彼に「愛されているか」が気になって仕方ない人
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彼に「愛されているか」が気になって仕方ない人がいるだろう。
彼が連絡をくれたら愛されている。
一緒にいてくれたら愛されている。
抱きしめてくれたら愛されている。
彼の愛情を常に確認していたい。
逆に素っ気ない態度をとられたりすると急激に不安になる。
彼に愛されていないのではないかと自分が不安定になってしまう。
こういうことに思い当たる人はよく聞いて欲しい。
なぜあなたは「愛されている」かが気になって仕方ないのだろうか。
これは幼少期の愛され不安に根付いていることが多い。
親に安定的な愛情を注がれなかった人は、親に「愛されているか」が気になるようになる。
親が優しい時は自分には愛されるだけの価値があると思え、親が冷たくなると自分の愛される価値が揺らいでしまう。
「私の何かがいけないから愛されないのかもしれない」と自分を責めてしまうのだ。
これにより自己肯定感の確立も難しくなる。
実際には親の体質が不安定だったり、その時の親の経済状況や人間関係の影響で安定的な愛情を注ぐのが難しかったなんてケースも多いだろう。
しかし子供にはそんな事情は理解できないから自分を責めることが癖になってしまう。
安定的な愛情をもらえないのは自分のせいだと考えてしまうのだ。
この癖が現在の恋愛にも影響してしまうことがある。
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