感情表現の解像度が粗い人ほどメンタルが不安定になる
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あなたは自分の感情をうまく言語化できているだろうか。
この感情の言語化が上手い人ほどセルフコントロールがうまく、お酒やドラッグにも依存しにくく病気にもなりにくいという。
逆に感情の言語化が下手な人は不安定になりやすいことになる。
例えば、何か嫌なことがあった時に「イライラする」とか「むかつく」って表現ばかりする人は感情表現の解像度が低い。
「解像度が低い」とは昔の携帯で撮った写真のように目が粗いのだ。
「イライラする」や「むかつく」っていうのは不快な気持ちを表すには漠然とし過ぎている。
相手の言葉使いに頭にきているとか、この人のこの部分のマナーの悪さが気に触るとか、あの時のあの言動にはハラワタが煮え繰り返ったなど、同じ不快感を表現するのでも表現方法はたくさんある。
同じ不快感でもその感覚はグラデーションで、体は微細な情報を受け取っているのだ。
それなのに、その全てを「イライラする」などで片付けてしまうと、肉体の感覚と意識にズレが生じ、脳が混乱を起こしてしまうのだ。
これがメンタルの不安定さに繋がる。
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