見出し画像

病気は君のせいではないが、治療の責任は君にある

(こちら、スキを20個以上いただいたので200円となりました。定期購読者の方々は引き続き無料で読めます♪)

「病気は君のせいではないが、治療の責任は君にある」

本を読んでいて印象に残った一文だ。

これは本当にそうだと思う。病気になるような体質に生まれたのは本人のせいじゃないけど、それを少しでも改善していく努力は本人がするしかない。

何かのせいにしたところで苦しいのは本人だからね。

こういうのって恋愛でも同じだ。

ブサイクなのは自分のせいじゃないけど、それでも今のスペックで異性を惹きつける努力は自分でするしかない。

自分がブサイクなことに腹を立て、卑屈に生きていたところで余計モテなくなるだけだ。

今あるもので工夫していくしかない。

あきらめるって大事だよね。あきらめるは仏教用語で真実を明らかにするって意味でもある。つまり、あきらめるは受け入れるってことでもあるのだ。

ここから先は

693字

¥ 200

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?