恋愛ではストレートな物言いを心掛ける
(こちら、スキを20個以上いただいたので200円となりました。定期購読者の方々は引き続き無料で読めます♪)
彼との関係においては、ストレートな物言いを心掛けたほうがいい。
ストレートな物言いとは「私はこう感じる」とか「私はこうして欲しい」と、主観的に話すことだ。
「私は〜」から始まる伝え方をアイメッセージという。
恋愛のコミュニケーションはこのアイメッセージがとても大事だ。
しかし、こういったアイメッセージを伝えずにこねくり回した言い回しをする人がいる。
何か自分の意に沿わないことがあったとしても、「それって違うんじゃない?」などと、主観的ではない言い方をする。
これは一見理性的なようにも見えるが、とても傲慢な伝え方である。
なぜなら、「まともな感覚を持っているのは私側で、おかしいのはあなたのほう」と遠回しに伝えているようなものだからだ。
言われた側はとても腹が立つだろう。
「世間の代表みたいな顔して言ってんじゃねー」と思うはずだ笑。実に可愛くない。
恋愛はあなたと彼でやるものであって、そこに一般論は関係ない。
二人のエゴのバランスが取れていれば、それで成り立つのが恋愛なのだ。
だから「私はこれが嫌だ」とか「私はこう言って欲しい」とかアイメッセージで伝えるのが大事なのだ。
ここから先は
567字
¥ 200
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?