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なかなか人を好きになれない人は愛の経験が足りない
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なかなか人を好きになれない人がいるだろう。
こういう人は愛の経験が足りない。
世の中にはこれだけ沢山の異性がいるというのに、あなただけ人を好きになれないというのは変な話だろう。
100カ所の観光名所を巡った人に、一カ所しか良いと感じなかったと言われたらどうだろうか。
それは観光名所のせいではなく、その人の感性が理由の気がするだろう。
人を好きになるのもこれと同じで、人の魅力に気づけないことが原因であるのだ。
人の魅力に気づくかどうかは、愛の経験が関連している。
「私だって人並みに恋愛しているもん」と反論する人もいることだろう。
これが勘違いなのだ。
ただ付き合うという形を作っただけの関係と、真剣に向き合い続けた関係とでは愛の経験値が驚くほど違ってくる。
観光名所を100カ所巡っても何も感じない人は、本当に「ただ巡ってきた」だけなのだ。
自分という受け皿に疑問を持たず、「へー綺麗なとこだねー」くらいで通り過ぎてしまう。
一方で、前のめりに観光地を楽しもうとする人もいる。
その観光地の歴史的背景に興味を持ち、過去の人々のどういう思いがそこにあったかなどを想像し、実際に調べたりもする。
同じ観光地なのに、前者と後者では違った景色が見えるはずだ。
ただ巡っただけの人には見えない景色があるのだ。
恋愛もこれと同じで、「ただ付き合った」だけの人には見えないものがある。
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