ただ進めば至る(59) ダイエットも禁煙も意思力の問題


2012年9月23日 Day 25

今日も特別なこともなく一日が終わった。あと2~3週間はこんな日が続くのだろう。変わったことと言えば、昨日くらいからあぐらを組んでも膝が痛くなくなった。あぐらを組むという表現は正しくないかもしれない、あぐらのように足は曲げるが両方の足は組まない。体育座りしてから足を交差させ、その状態から両方にペタンと足を倒してるようなそんな感じ。少し前はこの形でも手術したところが痛かった。少しずつ変わってるのかなと思う。

リハビリの先生に言われた筋トレを朝から何度となくやった。筋トレと言っても脚をあげて筋肉がプルプルしてくるまでただじーっとしてるだけ。すぐに結果が出るわけでもなく、汗をかくようなこともなく、地味で根気がいる。
少しでも早く歩けるように!ちょっとずつ積み重ね!

2012年9月24日 Day 26

”反日デモの真相に迫る”と言うような内容のNHKの特集を見て、疑問が確信に変わりました。現地の日本企業は多大なる被害を被ったわけなのですが、いつか脱線落下した電車を埋めてしまったときのように、破壊行為をした者の証拠が何事もなかったかのように消滅させられるようなことがないようにして頂きたいですね。我々一般市民はデモの報道に驚いてしまったわけなのですが、それが当局の計画の目的だったわけですよね。

それはなんだかガッカリした番組だったのですが、今朝のNHKの番組「あさイチ」は多くの人に希望の光を射したんじゃないでしょうか?
「メインテーマは貼るだけで症状改善!?細胞シート」という番組でした。
最先端の医療技術はすごいですね!クローン技術のときにあったような「怖い」という意見もあると思いますが、他の治療法ではダメだという患者にとっては大きな大きな希望だと思います。私も”軟骨再生技術”は希望です。前に新聞記事で見たときから10年後には当たり前になるかも知れない…と思いました。軟骨が欠けた男性がその再生手術を受け、術後前と同じように剣道をしているシーンはまさに衝撃ですね。「また走れるかも知れない!」そういう希望を持てます。
先日までと違って、部屋は夜はいたって平和です(^^)これで腰痛がなかったら朝まで熟睡できるんでしょうけどねぇ。新しいお隣さんは相変わらず「飯がまずい!」と看護師さんに言ってます。「カロリー制限食はまずくて食えない。普通食と味を同じにして量を減らしてくれないか!」としきりに訴えてます。ですが、看護師に隠れてずっと間食をボリボリ食べてるのは同室のみんな知ってます(笑)ちゃんと言うことを聞いてダイエットをすれば普通食も食べられるようになるのにね。入院生活はせっかくのチャンスなのに。
ダイエット出来ない人、禁煙出来ない人、どちらも意志力の問題ですね。

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ある市民ランナーがある日突然医師から「もう走れない」と最後通告を受けました。それはあまりに突然で衝撃的で愕然としました。暗黒の日々からふた…

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