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読解力の謎をスピリチュアルに考える #9(環世界の深化)

今回の記事は、過去の記事「読解力の謎をスピリチュアルに考える #8」で示した図の右側に「環世界の深化」というイメージを乗せます。

私の苦手な「言語」を探究することによって、たまたま抽出できた基準に、スピリチュアルな見解を思い切りセーブしてまとめてみます。  

スピリチュアルが苦手な方は今回の記事を避けてください。

地球人類は、アトランティス文明の崩壊と、地球のポールシフトによって、文明の記憶を失い、原始時代からやり直してきました。

①「原始人の暮らし」を立てて、
②「シャーマンの導き」を重ね、
③「大王や君主の御言葉」を重ね、
④「大統領や首相の政治」を重ね、
人類の環世界は、段階的に深化してきました。

この図は独学の具体例の一つにすぎません。

やっかいだったのは、④の段階でした。悪魔のような悪質な異星人が、その段階を支配しており、地道に①②③と成長してきた人類が、④へと進級するや、その新参者を悪魔が食い潰してきたのです。

ところが、数年前に、悪魔が一掃されました。

④の段階の健全な成長は、始まったばかりです。

さらには、地球の本体が、五次元に移行しています。

誰もが、五次元意識とつながる可能性が開かれたことにより、三次元で生きる人類に、五次元のエネルギーを届けるために敷設されていた、四次元内のシステムが、次つぎと終了、解体していくことになります。

四次元に敷設されていた仏教系の衆生を救済するシステムも、その使命を終え(2021年の春分)、解体されつつあります。仏教系の霊的サポートが弱まっていることに気づく霊能者があなたの身近にいませんか?

⑤「多次元的人間の顕現」

ハイヤーセルフとつながる人々が、自由意志を生きるようになると、特有な集合意識を形成し、その集合意識が特有な環世界を見せてくれます。

すると、言語のあり方も変わってきます。なぜなら、今、こうして使う言語を支えるシステムが四次元内にあるからです。四次元の言語学的制約を超えるコミュニケーションが主流になれば、言語自体にある歪んだ価値や恣意的な意味を正当化するためのエネルギーが注がれなくなります。

私たちは、喜ばしき、大変な時代を、生きているのだ。

以上、この記事のつづきはまた別の機会に。