懐かしく【とことん自分】☆
ここ最近シェアしている本から、またまた共鳴するところがあり、想うところをシェアします。
【あとがき】に、こうありました。
肉体がきれいになると、すべての生命に共通して流れる根源的なエネルギーの循環がよくなります。すると、持ち前の資質や個性といったものを発揮しやすくなります。自らの能力を自然に表現できることは、本人にとってはもちろん、周りの人や社会全体にとっても大変有益です。
このようにして、私たち全員がそれぞれの個性を活かしきったとき、地球には完璧な調和が訪れるのではないかと思うのです。それが私の中にあるエデンの園、理想の世界です。
（中略）
人間と地球は一つなのですから、人間の身体だけでなく、存在全体が健康になったとき、地球もまた健康になるのです。
これね・・・本当にそうですよね。
一人ひとりが、自分を最高＆最善な状態に保つだけでいいんですよ☆
「○○反対！」
「こうあるべきだ！」
「平和な世界にするには！」
と、自分以外をどうにかしようとするのではなく、
一人ひとりが、責任もって
・【自分のことを整える】
・【自分を満たして最高周波数を放つ（魂本来の周波数を放つ）】
ことに集中するだけ☆
そういう 一人ひとりが 集まった状態が、【大調和】であり【平和】なのですから☆
昔書いたことを想い出します。
唯一無二。
それぞれの、本来の（あなた自神の）周波数に戻ることです。
誰かのマネをすることばかりで、
自分と向き合わず、自分を知らなすぎ、
自分の内側にどんな傷やブロックがあるかを直視せず、
ただ、自分以外の何者かになろうとしても、
魂は満たされないでしょう。
（自我は、満たされた氣になってるかもしれませんが・・・・）
ひとりひとりが、完璧な世界（宇宙）のパズルのピースです。
「あの人のカタチになりたい」と、自分のカタチを変えられては困ります。
仮に、あの人のカタチを真似たところで、あなたの表面に書かれている絵（写真・色）は、
あの人の場所に収まっても、周囲の絵（写真・色）から浮いてしまいます。
あなたのピースは、あなたの場所に収まるからこそ、完璧なひとつの作品になるのです。
「あの人のカタチになりたい」と、何人もの人がカタチを変えたら、
その、何人もの人が収まるべき場所は、虫食いのように空いたままです。
どうか、自分のピースのカタチに戻って、定位置についてください。
創造主が創った、完璧な作品（この世界・宇宙）を、壊さないでください。
これに近いところで、かなり昔、【宇宙存在】から言われたことがあるんです。
（遠い記憶で、うろ覚えですが、こんな内容でした。↓）
人間は、なぜ、自分のことを一番に構わないの？
自分を構って、自分を良い状態に保てば、その良い状態の人間が一人ひとり集まって 平和になるのに。
「平和にしたい」と他を構おうとするから、平和が遠のくんだよ。
これ言われた時、「本当にね～（笑）」と、想いましたよね☆
【この世界は、全て 自分が映し出してるホログラム】なのですから、
自分を最高＆最善に保つことに集中していれば、大調和は保てるのです。
わたし自身、スピリチュアルティーチャーのような役回りが始まった 2015年頃から？
何度も、何度も、【とことん自分】という言葉を発してきました。
わたしの答えの背景には、
『すべてはホログラム』
『現実はすべて自分（自神）が創ってる』
という『宇宙の真理』があって、
自分と同じくらい大切な人＆ものならあるけれど、
自分をさておいて（自分よりも上位に）大切とするものはあり得ない。
というのが、わたしの答えでした。
映写機であるわたしをさておいては、（映写機が無かったら、壊れていたら、）
スクリーンに、幸せな他者を映し出してあげられない。
（自分よりも大切なものを設定してしまったら、自分も他者も幸せにできない）
という想いからです。
以前、
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自分のことだけを考えての『とことん自分』ではなくて、
自分とすべての存在のことを考えての『とことん自分』なんですね。
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と書いたのも、こういうことです。
先日書いた、【ツイン・トリプルの愛の世界】にも通じていますね☆
ツインの愛の関係は、【究極の 壮大な 片思い】をしている者どおしのベクトルが お互いに向かい合っていて、その状態で【両想い】となっている状態。
【究極の 壮大な 片思い】も 相手がどうこうではなく【とことん自分】ですからね☆
久しぶりにこのワード、連呼しました（笑）
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