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わたしと【お金】の 結び直し(4)~夫相手に【面倒くさい】を 創造して☆~

ひとつ前の記事に続きます。(これで最後となります)


昨日のことです。

夫が外出するついでに、アイスの【おつかい】をお願いしました。

予め ワンコインを渡して、夫が出かける 道中に 確実に売ってる店があるので、
なんてことなく受けてもらえるだろうと、軽くお願いしてました。

ところが・・・

軽く受けてもらえるどころか、
ややこしい(面倒くさい)展開になっていったのです(苦笑)


夫いわく

「りかこのいうアイスは、自転車で数分離れた店の方が安い」

と言い出し、そっちで買うと言い出しました。


もちろん、それで わたしの希望の品が手に入るのならいいのですが、
これまでの経験上、その可能性はとても低く・・・


「離れた店には、その味はないでしょう?わたしがお願いした店には、確実にその味が売ってるから(知ってるから)そこで買ってきて」

と、再度お願いしたら、

「だって、その店は 高いんだよ。あっちの店の方が安いし。あっちの店にもあるかもしれないし。その味がなかったら、りかこの好きな 別の味を買ってくるから」

と、わざわざ 離れた店まで 行くと言い出し、譲りません。

別の味は、欲しくないのよ。どうして?道中のお店でいいと言ってるのに。そこには確実に売ってるの。買ってきてくれるだけでいいの。」

再度、食い下がりますが、夫は、

「だから、高いんだよ。150円も違うんだよ。」

と、テコでも譲りません(笑)

わたしも、だんだん、語氣を強めて、

「ねえ、なんで? わたしのお金を渡してるのに。」

と言えば、夫は、

「ほんと、節約とか考えないよね。贅沢なんだよ。」

と、応戦してきました(笑)


普段のわたしなら、まず、夫とこうなることを見越して、最初から頼まないのですが、
昨日は、まあ、やりたかった(確認したかった)んでしょうね、わたし(笑)

普段と違うことをしました(笑)



そして・・・内側では、

《あ~~~~~面倒くせ~~~~》

と、なってました(笑)



夫は、不機嫌なまま出かけていきましたが、
なんとなく、わたしの希望通りに、買ってくるような予感はしてました。


ちなみに、夫の感覚は、至極 真っ当です。
地球に暮らす、マネーセンスのある人間として・・・☆


ですが、そうではない、わたしがいるのです。

それを【在るがままに】、夫の居ぬ間に 内観しました。

・今回のことは【お金は面倒くさい】な現実を創り出して 再確認した感じ
・何が面倒くさいって、なぜ、同じ商品(同じエネルギー)がそれぞれ違う値段で売られるのか
・そんなことが無ければ、今日みたいなことは起こらないのに
それに、お金のことを【有限】だと思うから【節約】という発想になる
・無限のエネルギーを感じられてれば、そうはならないのに・・・
ああ、【有限(物質次元)】って、面倒くさい。

もう、ほんと、思う存分【お金って面倒くさい】を、体現したかったんですね。わたし(笑・笑・笑・・・)


そうして、これを、感じ切って、手放して。

そうは言っても、この物質次元では【有限】な感覚が当たり前で、
一般的には【節約】が良きこととして、認知されていて。
それは、【お金】を使う世界では、ごく普通のこと。
そんな【面倒くささ】をひっくるめて【お金を使う】という ことなのだから、今後は、在るがままに、受け容れていく。

と、いうところに着地しました。


そうして、夫が帰って来て・・・

わたしの希望通りの店で、希望通りの物を買ってきてくれました。

(無言で、冷凍庫にしまってましたよね・・・。ありがとう)



ほんと、面白い創造でした☆


そして・・・先月の【クローバープロジェクト・ミーティング】から 続いていたこの学びも、
氣づけば、もう、明後日が、次の【クローバープロジェクトミーティング】☆

1か月かけて、ゆっくり、やってきた感じです。
明後日は、次なる 何が展開しますか・・・

楽しみです☆

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白い犬白い風 りかこ
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