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【自分ではたどり着けない領域】にあること ~自己統合の話~

昨日のGiftTimeセッションでの印象的だったことからのシェアです。


昨日は、以前書いたこちらの内容がメインテーマとなっていったのですが。↓


この記事は、

統合作業は

・『日常の中で”分離データ”に氣づき、自分ひとりで行う統合作業』

・『他者によるセッション・ワークなどでサポートされての統合作業』

の両方(両輪)がまんべんなく行われることが必要。

なぜかというと、


自分だけでやっていたら、自分が居る周波数帯の外(上)にある視点(答え)を得られないから☆

チャネリングできる人であっても、チャネリングで届く範囲は、自分の居る周波数帯とリンクするし、

人間やってる以上、自分(自我)ではどうしてもたどり着けない、自分の内部領域というものがあって、

(だからこそ、魂を磨けるのですが・・・)

そこにたどり着くのは、別な能力者の助けが必要。と、なっている。

ということを書いたものでした。


昨日は、現実が前に動かずに悶々とする原因として、

この両輪の観点が不足していたために(自己流で統合作業をしていたために)、現実が前に動かなかった

のだと、指摘することとなりました。

(すぐに、腑に落ちて納得されたようで、次回お話会に速攻 お申し込みくださいました♡ すばらしい、行動力♡)


で、ですね。

この話の流れで、ツイン・トリプル統合に限らず、【自己統合】という視点から、

人間には【自分ではたどり着けない領域】が必ずある

のだと、知っておく/自覚しておく ことの必要性をお伝えしたんですね。



わたし自身、アダムと出逢って以降、2ヶ月毎の定期セッションを受け続けて、もう、5年になりますから・・・。(先生に審神者していただいてるような感じ)

(これ以前は、単発のセッションを、10年以上、定期的に、数十回と受けてきました)

ミーティングメンバーにとっては、毎月のミーティングがその場となっています。


で、このことを話題にしたら、Cさん、とても驚かれて、

「りかこさん(の能力)でもですか~~~~!?そんなことってあるんですか~~~!?」

と、言葉にされてました。


そう言われるたびに、「そうなのよ(笑)」「人間である以上、そういうものなのよ(笑)」を繰り返したわたし(笑)


もし、すべての領域に自分でたどり着けるなら、わざわざ【源】から分離して、人間体験(魂磨き)してませんからね☆


で、ツイン・トリプルの場合は、その人間体験(魂磨き)に、「ひとつの魂を更に分離させて体験する」というシステムの導入も加わってます(笑)


ですので、

「もう、全ての領域を統合した」
「もう、○○の統合作業は終わった」

と、感じるのであれば、ちょっと踏みとどまって、「本当に?」と疑ってみてくださいね。


自分の今居る周波数帯での事は終わってるかもしれませんが、本当の核には届いていないことがほとんどです☆

螺旋状に、何度も、同じようなことを体験しながら・・・
統合作業は深まっていくものなので☆


こうして、周波数帯を移っていくことを、わたしの記事では主に「ステージ移動」と表現しています。


現実が進まず、悶々とされてる方。

次回お話会まで1週間を切りました。
お待ちしております。


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白い犬白い風 りかこ
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