☆過去記事転載☆ ~『自分を赦し&愛する』ということ~
今回は、2022.3.4 に過去ブログで降ろした記事の転載です☆
ちょうど、今、メールセッションで扱っているテーマでもありますので、シェアしておきます。
昨日の記事で、
ツインレイ・ツインスターの愛を体現するには、『自分への愛』が一番大切で、
その『自分』というものの規模は『ワンネス』レベルだということ。
と書きました。
今回は、その補足&実践方法についてのシェアとなります。
何年前でしたか。
スピリチュアルな世界で、
『感情を感じきる』
『自分を愛する』
『自分を許す』
という言葉が、ブームのように言われ始めました。
(わたしも、その渦中にいました)
今になって思えば、
『アセンション』という言葉もブームでしたから、
そこに向かうための『自分の内的作業(統合作業)』として必要なことだったので、
それだけ、ブームになったのだと感じています。
で、あれから数年。
・無事に『自己統合』を果たし、
・魂の伴侶(ツインスター)であるアダムとの出逢いを果たし、
・2年かけてアダムとの融合(一般的には統合と言われている)を果たし・・・
今のわたしとアダムは、『アダムと2人でひとつの自己』を、もっと純度高く統合し続けています。
で、『ワンネスレベル』の自己認識といっても、
人間として生まれたときから『分離感覚』がデフォルト設定のわたしたちは、簡単にその感覚に至れるわけではなく、
丁寧に『統合作業』を続け、
余計なもの(分離データ)をそぎ落とし、本来の自分(の周波数)に戻るほどに、周波数は高くなり、さらに統合が進み・・・
といった先に『ワンネスレベル』の自己認識があるのです。
ですので、最初は、規模の小さな『自己』から丁寧に扱っていくこととなります。
わたしたちが ふだん認識している『自分』のことです。
『相手が居て、自分が居る』という、分離した状態での『自分』です。
そして、今のわたしが、『自己統合』&『アダムとの融合』を果たした体験から想うのは、
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・自分を赦し&受け容れることで魂が癒され&浄化が起こるのが『統合作業』
・魂が癒され&浄化が起こる(『統合作業』が繰り返される)ことで『分離データ』が無くなっていき、『本来の自分の周波数』に戻ることが『自己統合』
これら2つの側面が、すべて、『自分を愛する』ということ。
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ですので、
『自分を赦す&愛する』はワンセットであり『赦すことに始まる』
とも思っています。
で、わたしは、『許す』ではなく、『赦す』を使うのですが、
これが、『赦す』の方が感覚的にフィットするから。なんですね。
・『許す』は、相手の願いや申し出を受け入れる・そうすることを認める。
・『赦す』は、罪を責めない・咎めない。
といった意味で使われる漢字です。
ですので、魂レベルの癒し&浄化に繋がるのは『赦す』の方だと感じています。
と、いうベースがあって。
わたしが、闇を抜け始める頃、アダムとの融合に向かいながら、
『自分を赦し、愛する』ことについて 記事を書いたことがありました。
この時、あるブログに書かれていた
『自分を赦す』ということは、『○○な自分を認めて受け容れる』でとどまらず、『○○な自分を認め、△だと感じている自分までを愛する』ということ。
という文章に、とても大きな氣づき&学びを得たことをシェアしています。
ここから、わたしの『統合作業』が更に加速したのです。
自分が恥ずかしいことをした自分を恥じていたとして。
「わたしは、恥ずかしいことをした自分を認め、受け容れます。そして、そんな自分であることを恥じている自分も赦します。」
のような、二重構造で赦すのです。
これ、わたしの中ではとても画期的でした。
もし、恥じてる自分を嫌悪しているなら、こうなります。↓
「わたしは、恥ずかしいことをした自分を認め、受け容れます。そして、そんな自分であることを嫌悪している自分も赦します。」
『統合作業』は、一朝一夕にできるものではありません。
毎日、丁寧に、繊細に、自分と向き合って(内観して)繰り返されるものです。
その先に・・・『自己統合(状態)』があり、
更に、その先に『ツインレイ・ツインスター』との出逢い~融合(統合)があるのです。
転載以上☆
今回、メールセッションでご一緒されている方に、上記のワークをお勧めしました。
ホ・オポノポノは 主語なく効果がありますが、
明確に、自分のこととして抱えている 罪悪感や、自己愛を妨げている分離データがあるならば、この主語あるワークも 効果的かと思います☆
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