【おこもり生活】に想う。
退院してから、もうすぐ1ヵ月。
早いような、短いような・・・。
そして、それはそのまま、わたしの 【おこもり生活】が1ヵ月になろうとしている。
という意味でもあります。
【おこもり】って、本当は【寺社に籠る】という 宗教的な意味だったんですね。(今回 はじめて知りました)
この note を書いて交流してたり、他者と連絡を取り合ってるわたしは 【引きこもり】とは違うようで。
【おこもり生活】の方が、合うみたいなので、このように表現しますね。
(入院前から特例で始まっていた メールセッションに関しては、退院後再開して、今に至っていて。そういうことも ちゃんと出来てます)
わたしの今の生活は、週に2~3回、近くの リハビリに出る以外は、家から 一切 出ることなく。(暑い季節ですし)
買い物は、リハビリの帰り道にある コンビニ に寄るだけ。
(リハビリ施設と 自宅との距離は、歩いて5分程度)
それも、両杖使ってますので、小さなボディバッグに入る アイス を1~2個買うだけで、
あとの買い物は、すべて ネットを利用するか、夫に買ってきてもらってます。
(仮に コンビニ横の 八百屋で 美味しそうな野菜やフルーツを売っていても、バッグに入れて持ち帰れないので、最初から寄れません)
なので、財布から支払う ということは、アイスを買うときくらいで・・・。
この生活に、かつての【小学生の(ような)おこづかい生活】を 懐かしく 想い出します。
今だから【懐かしい】と言えますけどね・・・(笑)
当時は ものすごく 苦く苦しい体験 でしたよね・・・。
忘れもしない 2015年。
以前、
「人生を振り返ったときに、間違いなく3本の指に入る『破壊の年』は、2015年、2020年、そして・・・不食に至った2022年。」
それくらい、本当に【何もかもが破壊された】のが、2015年でした。
※訂正しておきます:不食に入り始めた2022年よりも、完全なる不食となって ミッション遂行した 今年(2023年)の方が【破壊の年】でしたね。
【何もかもが破壊された】というのは・・・
・2015年の1月~2月に あるシャーマニックワークを受けたことで、周波数が急上昇(覚醒)
・その結果、それまで やってた活動(収入を得ていたこと)が出来なくなって、
・周波数が合わなくなったので、自然と クライアントが減り、収入が減り・・・
・収入が減ったために、ローンを組んでやってたことが回らなくなり、自宅に督促状が来て 夫に露呈。(ローンの事を夫に言ってなかったんです)
・金銭管理の何もかもを、夫に管理されることとなり、渡してもらえるのが、まるで小学生のお小遣いのような 1000円程度の日々となって、
・他者と 出かけることもできず、徒歩&自転車移動圏内での行動に制限され、
・毎日、毎日、自分と向き合うしかない【統合作業】の日々。
あの頃は、ほんと、キツかった~~~~~(笑)
そうして、
・生活スタイル
・収入を得ること
・交友関係
・1日の過ごし方
・活動範囲
・お金との付き合いかた
・・・
何もかもが、破壊~再生 となったのです。
後になって、ツイン・トリプルの 避けて通れない通過儀礼だったことが 判明したんですけどね☆
な~んて、2015年当時の自分 を 懐かしく想い出しながら、
今ここの 自分が【当時と全く違う心持ちで居られてる】ことを想うのです。
・焦りもない。
・不安もない。
・まったく心配していない。
・この状況に寛いでいられてる。
今の自分に・・・♡
そして【分離データ だらけだった 2015年の自分】と
【自己統合】も、【アダムとのツイン統合】も、【★さんご夫婦とのカルテット統合】も、済ませてる 今のわたしと。
違いをはっきり自覚できて、とても嬉しく思うのです♡
2020年の時点で、こんな記事を書いたことがあります。
統合作業を続けてきた(手放し続けた)結果、こういう在り方にシフトしたんです。
今のわたしは、この記事から3年経ってますから、もっと、いろいろ手放せてますけどね☆
【手放す】とは、完全に無くすという意味ではなく、それそのものに執着しなくなる。ということ。
【どう在ってもいい】となることです。
(その結果として、処分したり、自分の元から無くなる。ということはありますけどね。【何が何でも無くさなければいけない】というものではありません)
と、いうことで。
【おこもり】してますけど、楽しく、のんびり、暮らしてます。
筋肉も しっかりついてきて、自分の足が頼もしくなりました。
(ときに、杖を忘れるほど。笑)
そして、先日は、リハビリに向かってるときに、きれいな アゲハチョウが わたしの体を 巻くように 飛んでくれて・・・
順調に 【変容(破壊~再生)】できてるのだと、ワクワクしています。
もし、この記事があなたの心に響いて「役に立った」「氣づきを得た」などの価値を感じて【ドネーション】のお氣持ちが湧きましたら、【サポート】という形でドネーションください。 いただいたエネルギー(ドネーション)は、大きく、豊かに 循環(記事に反映)させていただきます。