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【ミツバチ】に想ういろいろ☆

先日の【F1日本グランプリ(鈴鹿グランプリ)】の記事と、
【切なさゲージ】4分の3に関連して、想うところをシェアします☆


1年前、こんな記事を書きました。↓


このシーズンで引退する【セバスチャン・ベッテル】というレーサーの人間性について書いた記事で、

・「自分にとって何が大切か」がわかってて。

・『自分の人生における優先順位』をしっかり確立してて。

・レースが好きで、マシーンを走らせることが好きで、それを自覚した上で、
でも、そこに使う資源(燃料)や環境問題などにも、意識を向けていて

・自分の行ってることを、あるがままに認めて、他者からの指摘も、あるがままにしっかりと受け止めて生きていて。

・でも、自分のことだけじゃなく、人権問題など、他者への愛にもあふれてて。
(ボランティア活動なども、自然にされてるようです)

こういう『セバスチャン・ベッテル』のような人を、
『自己統合できてる人』と呼ぶのだと思います♡

と、書きました。


そうして、1年経って・・・

【鈴鹿】が大好きだったベッテルは、先日開催された【F1日本グランプリ】に合わせて【鈴鹿】へやってきました。

で、これです☆ ↓

すごいですよね(笑)


レース観戦メインではなく、活動メインで来てるんです☆

驚いたのは、先日の日本グランプリは 今シーズンの17戦目なんですけど、
ベッテルは、今年のレースを観戦するのが【鈴鹿】が初めてだそうで☆

ここまでの16戦には目もくれず?(レースへの未練は一切なく?)
昨年宣言していたとおりに【環境&人権保護活動】の方に邁進していたようなんです。


そして、「鈴鹿はこの新プロジェクトを始めるのに最高の舞台」だとして、
レーサーたちを巻き込んで、思いっきりプロモーションに来たのでした。

(すばらしい、具現化力 & 巻き込み力☆)


そして、今回、【日本グランプリの特別番組】に ベッテルがゲストとして呼ばれたときの展開が 面白かったんですけどね☆(笑)

MCはもちろん、レースに関することを聞く予定だったのですが・・・

ベッテルは、持ち時間のほとんどを使って【新プロジェクト】を 熱く語り続けました(笑)

ラスト数分でMCに 発言権が戻ったものの、

「今の(高尚な)話を聞いた後だと、我々の(俗的な)質問がしにくいですね・・・(苦笑)」

で終わってしまったんです(笑)


思わず、夫と、

「確かにね・・・この話を聞いた後だと、レースの話は霞むね・・・(笑)」

と、納得しちゃって(笑)

ほんと、面白かったですし、そのパワフルなエネルギーに感動しました☆



で、これをきっかけに、わたしの頭には、
【みつばちマーヤ】【みなしごハッチ】が浮かんできて・・・

(※この2つ、混同されがちなのでご注意を☆)


どちらも、幼少期に観てたアニメでしたが、

わたしが好きだったのは【みつばちマーヤ】の方で、
【みなしごハッチ】の方は、毎回観ながら【切なく】なってましたよね・・・。

そう、幼少期のわたしは その感情が【切なさ】だとは知らずに、
【切なさ】を感じながら観てた
のです。
(と、いうことに、先日氣づきました)


【切なさ】という感情については、ちょうど、タイムリーで。

昨日のまきちゃんの記事にもあるように、先日の【クローバープロジェクトミーティング】で、

「切ない」という感情は、地球で味わえるものの中でかなり、人気が高い

ということが、話題にのぼっていました☆


そして、わたしが【みつばちマーヤ】が好きで【みなしごハッチ】に切なさを感じた理由は、ストーリーの違いにあって、

【みつばちマーヤ】は 好奇心からの大冒険 なのに対して、
【みなしごハッチ】は お母さんを探すための冒険の旅 だったから。

でした。


大好きだった【みつばちマーヤ】の作品紹介を読むと  ↓

ミツバチの子どもマーヤは、好奇心旺盛でおしゃまな女の子。
マーヤは教育係のカッサンドラ先生から飛び方や蜜の集め方を学んでいたが、ある日まだ出会っ たことのない驚きや感動を求めてミツバチの国を飛び出してしまう。

みつばちマーヤ 作品紹介 より

とあって・・・

《幼心に、自分と重なる部分(投影)を見てたんだろうなぁ》と、想ったりもするのです(笑)


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