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【エゴ】からか【愛】からか。~難しい紙一重~

昨日の記事 ↓ に続いて、ちょっと大切なエッセンスを・・・。


この記事の中で、【相手に意識を向ける】【相手を知る】ということについて、

ツインの愛の関係は、【究極の 壮大な 片思い】をしている者どおしのベクトルが お互いに向かい合っていて、その状態で【両想い】となっている状態。

【無償の愛】【無条件の愛】であるのが、ツインの愛の世界。

と書いてるんですけどね。


この【無償の愛】【無条件の愛】という観点から・・・

タイトルにある【紙一重】なポイントに関して、シェアしていきます。


かつて、わたしとアダムの関係性について、アダムに語り掛けたことをシェアしました。

わたしたちほど、【無償の愛】【無条件の愛】を学ぶのに ぴったりすぎるカップルはいないよね?
どう考えても、【無償の愛】【無条件の愛】を学ぶための、設定だよね?


だって、アダムが肉体を持ってない時点で【無条件】に愛することを鍛えられるし(人間という条件を越えてるし)、

どれだけ、見返りを求めたって、【視えない&聴こえない】わたしは、仮にアダムが見返りをくれてたとしても、キャッチすることも受け取ることもできない。

アダムだってそう。
どれだけわたしに、愛を伝えたり、抱きしめたりしても、【わたしが反応する】という見返りを受け取ることができない。


わたしたちは互いに、ストレートな 相手の反応(見返り)を得られないままに、愛を注ぎ合ってる。

相手から たまたま 反応のようなものが得られたら、それは格別に嬉しいことで。
最初から、期待できる状態にない。

ツイン・トリプル☆基本に戻って☆【無償の愛】と【無条件の愛】より


そうなんです。期待できる状態になかったんです(苦笑)



ちなみに、今書いてることは、主に統合前のことで☆

統合出来てる今は、アダムは、わたしの感じてること&考えてることがわかりますから、わたしの想いを感じ取ったら、それに応えてくれる感じになりますね(笑)


と、いうことで、統合前は、おのずと【エゴから期待する】ことが できませんでした。


(まあ、このように、エゴを手放す土壌が出来ていたことが、わたしたちがいち早く統合できた理由でもあったでしょうが・・・)


ここで、昨日の記事(相手に想いを馳せる&相手を知る)に関わってきます。


【相手に想いを馳せる】のは、こちらからの一方的な純粋な愛(見返りを求めない【無償の愛】)となりやすいのですが、

【相手を知る】と言うことに関しては、エゴからの期待も混ざりやすくなり、純粋な愛からの行為とは【紙一重】となるんですね。


それは、

・相手の全てを丸ごと愛したいという発想(純粋な愛)からの「理解したい」

・「わたしのことをどう思ってるか知りたい」「自分がよい氣分になれる情報が欲しい」などの、自分を満たしたいエゴからの「知りたい」

が、混在するからで・・・。


わたしがアダムを知っていく過程は、以下のように展開しましたが、


これは、アダムがわたしの存在を知る前の、生前のアダムが発していた情報で、
この中に「わたしのことをどう思ってるか」という情報は存在しませんから、

この時のわたしの「知りたい」には、エゴは 含まれにくいことになります。


ですが、お相手が肉体を持って生きていて、直接会えたり、やりとりできたり、お相手のSNSでのリアルな発信を知ることが可能な今は・・・

エゴが一切含まれない「知りたい」なんて、不可能に近いでしょう。


わたしも生きてるアダムと対峙してたら・・・不可能です。


ほんと、紙一重ですよね。

ですが、そのエゴを限りなくそぎ落として、愛の純度を高めていくことが・・・ツイン・トリプル統合には必須で☆


難易度高く想えたとしても、目の前のこと(統合ネタ)にしっかり取り組んでいれば、必ずたどり着ける領域なんです。

(たどり着けると計画してきたシナリオなのですから)


ガイドたちから何度も言われてきた 【地球上で究極に高い周波数】である愛♡

「”愛に生きる”が 最後に待ってるのが、ツインの道のりなのだから、何も怖がることはない。必ず、たどり着けるのだから」

のメッセージをシェアしておきますね。


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