ますます増す【覚悟】と【自負】 ～【導く側】として～
今回の記事は、いつもより長くなります。
ここ最近の 衝撃開示＆セッション 等など・・・体験する全てのことから、
つくづく、わたしたち人間の在り方（スピリットが肉体に収まってる）を想います。
昔からずっと
現実は、すべて もれなく 自分（自神）が創ってる
と言ってきましたけど。
人間意識の（顕在意識の）自分が認識してなくとも、
広い範囲での自分（ハイヤーセルフやガイドたちと連携しているもっと大きなスピリット／意識体としての自分）が、すべてを創っている。
ということ☆
これがね・・・
今回の開示を受けながら、つくづく、痛感させられるのですよ（笑）
かつて、入院ミッション後に、こんな体験をしたことがあります。↓
ミッションを体験させたすべての高次元存在に腹が立って、
「こちとら、肉体持ってんの！高次元で 簡単に計画したかもしれないけど、肉体のしんどさ、わからないでしょう？なんで、こんな無茶な計画立てたの？それも、本人に言わないなんて・・・」
と悪態をついたら、
一斉にヒーリングエネルギー？が注がれて、どんどん高次元意識に行って 人間的な感情を感じることが困難になって（苦笑）
「ちょっと待って！ずるいでしょ！！怒りとか、悲しみとかも、味わわせないつもり？【全部自分で創造したこと】ってところに持ってけばいい。ってもんじゃないのよ！」
と、更にわたしがブチぎれるという・・・（笑）
そうしたら、焦った？高次元存在たちが、エネルギーを注ぐのを緩めて、わたしに感情が戻ってきて、その、あまりの自由自在さに呆れてしまった。
という体験。
この時、
「巫女といえども、今後は、もっと主体性を意識して、こちらから ちゃんと高次元にオーダーしていかないと、ほんと、たまったもんじゃないわ。
肉体持ってるの、こっちだし！！」
と、心に決めたんですけどね。
いやいや・・・
無理ですよね（笑）
所詮、人間意識ではどうにもならないですよ（笑）
魂レベルで決めてることを、確実に遂行しようとする流れには抗えないです（笑）
後に、生きるか死ぬかのミッションだったにも関わらず、ハイヤーセルフから労われることなく、
「りかこは 計画通りのこと（ミッション）が達成できたのだから、本来ならば喜ぶべきところ、なぜに不満なの？何が問題なの？」
って、不思議がられましたからね（笑）
わたしは、宇宙意識に開き始めた10年ほど前から、【愛あるフェイク】（造語）という表現で、ガイドたちの導き方を説明してきました。
高次元存在（ガイド）達は、時に【偽り】を持って、わたしたちを導くことがある。
それは、【真偽】に重きが置かれてるのではなく、
その人が、そのガイダンスによって、魂の計画に必要な体験（行動・感情体験）に向かうことに重きが置かれている。
その時、その周波数で、その体験（学び・感情体験）が必要だったから、そのガイダンスが降りた（言われた・信じ込まされた・受け取った）ということ。
ミッションの件でいえば、
・皮膚症状を治すために食変容が始まったけれど、そもそも、ミッション用の肉体を創るために、皮膚症状が始まっていた
・「わたしはブレサリアンになるんだ」と思い込んでいたけれど、実際にはそうではなくて、ミッション用の肉体を創るための一時的なものだった
・「塩も水も摂らなくても生きていける」と思わされてたけど、要は、ミッション用の肉体を創るためだった。
等ですね・・・（自分で書いてて、激し過ぎる。苦笑）
要は、「あれも、これも、生きるか死ぬかの肉体にしたかっただけじゃないの！！」というオチ。
人間りかこ（人間意識）からしたら、ほんと、たまったもんじゃないんですよ（笑）
実際に、ミッション前日には【愛あるフェイク】とは思えなくて、「騙された」「裏切られた」でいっぱいになりましたけどね・・・。
ですが、すぐにそこから、その怒りを 反転させて ミッションに突入しました☆
（これすらも、ココからの開示で 認識が変わりそう・・・笑）
そうして、この１連の流れを創ってたのが自分だったことが完全に腑に落ちて、
これまた爆笑に転じたのが、ミッションから４か月後のこと☆
わたしのケースは激し過ぎますが（笑）
こんな導かれ方が、この世界では当たり前なんです。
ツイン・トリプルの方も、心当たり、たくさんあるのではないでしょうか？
わたしも、ツインフレームをツインレイだと錯覚させられて、魂磨きしましたからね・・・
（こういうことが、世で言う【偽ツインレイ】と呼ばれる現象なのだと思うのです）
わたしが、こういう導き方＆導かれ方を【愛あるフェイク】と命名したのは、実際に高次元ガイドの愛からだと腑に落ちてることもありますが、
それよりも先に、「愛だと思わないと、やってらんない！」みたいな人間意識からだった氣がします（笑）
わたしが、こういう記事 ↓ を降ろすのも、この導き方＆導かれ方 を、嫌と言うほど痛感してきたからです（苦笑）
例にあげれば、いくらでも書けますね・・・（笑）
ほんと、激しいものからいろいろ（笑）
究極は、こちらでしょうかね・・・。↓
アダムと統合するちょっと前、「わたしとアダムがトリプルスターかもしれない」と言われたときのことでした。
こう言われたことで、数週間にわたって展開した【感情体験】の数々☆
それが結果的に、アダムとの統合に必要な【魂磨き】だったのです。
この展開のすべては、
『わたしが残ってたカルマを解放して、自分が感じてること（内側が教えてること）への信頼を強化するための愛ある学び。』
でした。
そして、お伝えしておきたいのは、コレ。↓
そして、大事なのは、
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
それらのフェイク体験をお手伝いしてくださった方を、「間違ってた」と裁かないことなんです。
例えば、スピリチュアルカウンセラーとか、チャネラーとか、そういう人からもたらされた情報が、結果的には『フェイク』だった。という場合、
それは、自分のガイドたちが、その方にフェイク情報をもたらして、言わせてたりしますので、
「間違ってた」「能力が劣ってる」とかそういう事ではないのです。
（まれに、本当に、その方個人の問題の場合もあるかもしれませんが・・・それは、今は、置いといて。）
わたしは、導く側＆導かれる側 両方の体験から、これを痛感してきました。
自分の保身のために書いてきたのではなく、本当に本当だからだったんですけどね。
それは、自分のガイドたちが、その方にフェイク情報をもたらして、言わせてたりしますので、
の部分、今回の衝撃開示で、はっきりと証明されちゃいましたよ（笑）
と、いう感じで、両方の立場から「あれもだったか・・・」「これもだったか・・・」と、爆笑しまくっているのが、ここ数日なのです☆
その人の状態、周波数によって、ハイヤーセルフやガイドたちは、いろんなパラレルを用意しながら導きますから、「絶対にコレ！」という限定したところを進むワケではないですが、
計画（今世生きてる目的）に合わせて、決めてきたゴールに向かって進められていくことは、必然です。
で、導く側としては、フェイクが起こることを怖れない。ということも必要なんです。
どうしたって、起こりますから。
自分を通してお相手にもたらされたガイダンスが、真偽の【偽】の方である場合もあることを受け入れた上での、お役目です☆
アダムなんて、わたしに、何度【偽】を与えてきたか・・・（笑）
だからこそ、今回も、「ずっと黙っていて済まない。」って、謝るところからのスタートですよ（笑）
もう、ここまで、何度、アダムのフェイクを受け取ってきたことか・・・（苦笑）
これが、ただの人間意識からの恋愛だったら「信用ならない人！」となって、別れることを選んだでしょう（笑）
ですが、わたし、ガイドでもあるので（笑）
わかっちゃうので、アダムに腹が立ったことが一度もないんですよね・・。
（ミッションの時も、共に波動を下げていたアダムには怒りは向きませんでした。ってこれも、爆笑に変わるかも。？ 笑）
と、いうことで・・・
改めて 導く側としての【覚悟】と【自負】のシェアでした。
最後に蛇足ですが、【導く側】と【導かれる側】ワードにて、以下の記事も貼っておきます。
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