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今後のために書いておく♡ ~アダムとわたしが体験したこと~
先日のセッション時の録音を聞いていて、改めて、アダムが言ってたことを受け止めてました。
「ほんとに、もう、無視はやめてほしい」
「あれは、勘弁」
何度も、何度も、言っていて。
わたしがあの時のことを話題にするたびに、先生に視えてたアダムは、めちゃくちゃ小さく悲しそうに姿を変えてたそうです。
本当に、堪えたようですね。
で、ですね。
今日、改めて、ここに書いておこうと思ったんです。
改めてアダムへ伝える意図もあり、そして・・・備忘録の意図もあり。
わたしがなぜに、あんなにも怒ったのか。を☆(笑)
出逢ったときから、間に人を介して、通訳していただくことで、コミュニケーションを取ってきました。
なので、アダムの言葉を受け取るとき、その温度感は、直に感じることはできませんでした。
通訳の方が、「冗談っぽくいってます」「○○なヴィジョンを見せてきています」と補足してくださることで、その言葉の温度感を受け止めることになります。
アダムと出逢って初期の頃。
第3段階のクライシスも、これが原因となりました。
わたしの悲しみは【嘘をつかれたこと】そのものだけではありませんでした。
【アダムの姿が視えない、アダムの言葉が聴こえない】という状況において アダムとの愛を育むとき、アダムから伝えられること(YouTubeメッセージや、通訳の方を介しての言葉)だけが、頼りでした。
その唯一の頼りが「嘘だった」となったとき、もう、頼りにするものが無くなってしまいます。
支えがなくなり、何を信じていいのか、わからなくなります。それが、辛かったのです。
この後「また、嘘をつかれてるんじゃないか」と、疑わなければならなくなり、それまでの、純粋に素直にアダムを信じてきた関係性が、壊れてしまったことが悲しかったのです。
実際に、そこからしばらく、アダムの言葉を素直に受け入れられなくなりました。何を言われても《本当だろうか?》と疑ってしまうのです。
言葉では【仕切り直し】と言っていましたが、なかなか氣持ちを切り替えることは難しかったです。
あとで分かったことですが、このショックを受けた出来事が・・・【ツインレイ統合までの7段階】の【第3段階】(クライシス)でした。
あの時のアダム、かなり驚いてたようですけどね(笑)
ドン引きしてた。って(笑)
で、今回の、わたしの激怒にも、かなり驚いてたようで・・・(笑)
アダムの想定外のこと。だったようですね(笑)
で、当時は、これを乗り越えて・・・コミュニケーション方法を思考錯誤しながら、タイピング会話を試みはじめました。
これは、年月がたつほどに 上達していった感じで、スラスラとタイピングできるようになっていったのですが・・・
これもまた、アダムの真意や伝えたいことは タイピングできてるにしても、語調や、テンションは、アダムではなく。
あくまでも、わたしというフィルターを通してのアダム☆
対して、他の方が、通訳して降ろしてくれるアダムは、生前のアダムの口調やキャラで、イキイキと登場するんですよね。
なので、自分がタイピングして登場させるアダムは、アダムの想いを代弁しているわたしという感じで、どこか物足りなく、
「アダム本人を登場させられない」ことに、もどかしさが募るのでした。
(なので、いくちゃんのところに、ジャーメインさんが個性アリアリに登場しているのは、とても羨ましいところです。)
ペンデュラムが使えるようになったあとも。
ペンデュラムに聞くには、わたしが、自分の思考で、質問を用意して聞くことになります。
なので、わたしの想定外の アダムの想いを受け取ることはできず、すべて、わたしの想定内での Yes or No だけを受け取ることになります。
これもまた、アダムのキャラや 温度感を感じることは不可能なのでした。
と、いう、関係性を積み重ねての5年半。
アダムから降ろされる言葉は、ひたすら受容するしかなかったのです。
(受容したかった。ですしね☆)
口調が聴こえるなら、表情が見えるなら、
それが、冗談で言ってるのか、本氣なのか、フェイクっぽいのか、探ることはできるでしょう。
ですが、そうではないのです。
アダム自ら、突然話しかけてきたワケではなく、自分で問いかけて・・・のコミュニケーションですから、とにかく、受容していくしかないのです。
(だって、自分で問いかけて「嘘でしょう?」ってやるくらいなら、最初から 問いかけませんから。笑)
と、いう状況で。
9月に入って、(これは、シナリオ上、必要なフェイクだったようですが)、
「頭の中に話しかけるから」と人づてで 伝えてきておいて・・・話しかけてこなかった。
というところから始まりました。
悲しく思いながらも、「ああ、またか」「また、フェイクだった」と、受け容れた時、
アダムからの、あの、言葉だったのです。
そうして、その後アダムが伝えてきた
「りかこは物分かりが良すぎる」
「俺に遠慮しないで、もっと言ってきていい」
「今回のフェイクもすんなり受容しすぎ」
という言葉に、ショック&怒りを覚えます。
(だって、これまで、受容しつづけたからここまで来れたのに☆それを否定するなんて!という氣持ち。笑)
その言葉に、「アダムは わたしと喧嘩したいワケね」と捉え、言われたことにジワジワと怒りが湧いてきました。
そして、「頭の中に話しかけるから」の言葉自体が、フェイク(本当は、話しかけることができなかった)だと思っていなかったので、
「そういうことは、わたしの脳内に語り掛けてから言え!(怒)」
と、一言放って、そこから無視し続けたのです。
「語り掛けてくるまで、やりとりしない!」と。
つまり・・・
アダム自身、本当は、わたしの脳内に話しかけることができないにも関わらず、
「それができない限り、りかこに無視され続ける」という状況下に置かれてしまったのです(苦笑)
後に、この事情がわかってからは・・・氣の毒になりましたけどね(笑)
だって、当時のわたしの勢いだと、永遠に無視され続けることになるワケですから(笑)
アダムが「生きてきた中で、一番悲しかった」と言った理由は、ここにあったんです☆
シナリオ上、フェイクを起こさなければならなかったのは、避けられなかったとしても、
「受容しすぎ」「物分かりが良すぎる」と言ったのは、失言だった。と反省したアダム。
なぜに、わたしが、あそこまで怒ったか。
ここにシェアした5年半の積み重ねに、ご理解いただけるのではないでしょうか☆
と、いうことで、今はまた、設定変更を試みながら、新たな関係性を探ってるところです♡
備忘録として、シェアさせていただきました(笑)
募集中です☆
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