例えるなら【反抗期】(笑)
立春ですね☆
ちょうど1年前は、前日の節分から 完全にブレサリアンとなって、立春当日にお話会をやっていて。
お話会が終わった直後に【コラボセッション】が降ろされて、即スタート!という・・・
忙しい節目の日でしたね。
ほんと、ここまで、目まぐるしい1年でした。(苦笑)
で、そんな1年間の流れの中で、
ここ最近の【サナギ状態】が、ある意味【反抗期】に匹敵していた。
のだと、氣づいたのは 数日前のこと。
どういう意味かと言いますと・・・。
入院前のわたしと、退院後のわたしが、
【中身(感覚)がだいぶ違う】というのは、シェアしてきたとおりで☆
・入院に至った(生きるか死ぬかを体験した)ことで【再誕】した
・その後の回復スピードは、0歳児の成長並み(笑)
と表現してきました。
その後、着々と(素直に)リハビリ&回復 を続け・・・
今想うと、その素直さは【小学生】くらいに匹敵するもので。
そうして、年をまたいだら急に、
・素直になれないような
・これまでの自分を保ちたくないような(天邪鬼な感じ)
昨年末までの自分とはガラッと感覚が変わったことに馴染めずにいたのですが・・・
やっと抜け始めたところで「ああ【反抗期】みたいなものだった(笑)」と、氣づいたのです。
つまり、昨年までの(小学生のような)素直さから一転、
今年に入ったとたんに【思春期】【モラトリアム】が訪れたようなもので。
【反抗期】に良く聞かれる「ダルイ」「かったるい」に匹敵していたのが、
わたしが連発していた「面倒くさい」という感覚だったんですよね(苦笑)
(この「面倒くさい」に関しては、明日のセッションでも扱う予定です)
今回【反抗期】と表現するのは、20代の頃の体験が背景にありまして・・・。
当時のことを【スピリチュアル反抗期(造語)】と言ってたんですけど(笑)
高次元との繋がりをどこかでわかっていながら、日常で災難ばかりを体験していたときに、わざと反抗したことがあったんです(苦笑)
「こんなにも災難ばかり。神様(高次元世界)なんて信じない。本当に居る(在る)なら、わたしに証明してよ!」
みたいな。
(今、書いてて、なんてバチあたり・・・笑)
で、何が起こったかというと、
秒で(ほんと瞬間的に)ドカン!と、やられました。(苦笑)
(現実でスゴイことが起こったのです)
自分で仕掛けておきながら「ひぇ~~~~!!!やっぱり~~~!」でしたよね。
無駄な悪あがきでした(笑)
と、いう体験を懐かしく想い出しながら、当時の【反抗】とは まったく質が違うものの、
昨年までの自分とは あえて違う方向性を試していたここ数週間を振り返ると、
《これもまた、反抗期みたいなものだったなぁ・・・》
と、感じるのです。
なんてったって、数日前から やっと【素直さ】が戻ってきましたから☆
(反抗期を抜けて、大人になったんですね。笑)
そして、【昨年までの自分とは あえて違う方向性を試していた】のには自分なりの意図もあって。
2015年から(アダムとの統合やミッションに向かって)魂の勢いのままに取り入れてきた【スピリチュアルな世界観】【高次元との繋がり方】を、
一旦、自分で疑ってみながら、
「ミッションが終わってもなお、今のわたしに必要なことは?心地よいことは何だろう?」
と、取捨選択して、繋ぎ直していたのでした☆
で、今日、自分を再確立したら、おもしろい展開となっていて。
それについては、また、別記事で、シェアしたいと思います。
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