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高長(兵庫県姫路市夢前町)について

このオンラインブックは、神皇正統家極秘伝 神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)について記述したものです。

神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)とは、元伊勢伝承で皇祖神が各地を行脚しながら構築した「元伊勢クシロ」の事です。

元伊勢クシロは、皇城守護の結界のことだといわれていますが、その結界とは、神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)のことだったのです。

串呂は、極秘で構築されて来たので、そのように言われてきたのです。 地名(地文ちもん)に秘められた天地神明からの啓示を解明する学問が神風串呂しんぷうかんろ(串呂哲学)です。

ここでは、兵庫県姫路市夢前町「高長」と静岡県菊川市「公文名」との神風串呂とをご紹介しています。

神風串呂しんぷうかんろ(カミカゼクシロ)を学ぶことによって、日本が神国である事実を認識し、皇祖神からの神妙なる息吹を体感体得することができるでしょう!

串呂主宰神(伊勢神宮の大神)が、長期間掛け苦心惨憺くしんさんたんの末に構築された神風串呂に学べば、我が国は天佑神助により日本民族本来の力を発揮出来るようになるでしょう。



1、高長について

高長(こうちょう、兵庫県姫路市夢前町)国内唯一の地名。

尊良天皇を表す地文。「高長」は、「たかなが」と読めるので、尊良天皇を表わす地文。

三浦芳聖は、「地図をひろげて串呂を引いていた時に、後に串呂の虫と名付けた玉虫色をした美麗な霊虫が飛んできて、この地名の上にとまったことから発見した。そのとき、あまりにも不思議で夢でも見ているのかと思ったとと述べている。(夢前町)

2、後醍醐天皇の皇子の名の読み方

【参照】後醍醐天皇の皇子の名には、通字として「良」が用いられている。その読みは古くから「なが」「よし」の両様に読まれてきた。『ウィキペディア(Wikipedia)』後醍醐天皇#皇子の名の読み

なぜ、「なが」「よし」の両様に読まれてきたのかについては、串呂を解明するために必要だからと考えています。

尊良(たかなが)=高長=高良
尊良(たかよし)=高吉=隆芳=高善

3、高長に関する神風串呂

🟣尊良親王が皇位継承者である事を昭示する神風串呂(№18)
「竹生」-「上野」-「与位」-「高長」(姫路市夢前町)-「高御位山」-「高甲良山」-「八尺鏡野」 

🟣尊良親王再現・三浦芳聖の神風串呂1(№25) 
「田黒」-「神代」-「高松」-「高長」-「高松町」-「醍醐三宝院」-「三浦芳聖降誕地」-「観音山」-「黒田」

🟣坂出市「天皇」と白山市「三浦」との神風串呂(№39)
「由良岬」-「御在所山」-「天皇」-「龍子」-「高長」-「寺野」-「大門」-「大丹生」-「大丹生町」-「大聖寺」-「小松市」-「三浦町」-「神代」

🟣夢前町「高長」と菊川市「公文名」との神風串呂(№287)
高長」-「在りし日の三浦芳聖家」-「菊川市公文名」



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情報拡散のお願い

この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。

三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。

串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!

2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。

神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。

神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!

一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。

神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。

出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。



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串呂哲学研究会 鈴木超世志
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