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明治天皇の神風串呂一覧(№227)
大室寅之祐(明治天皇)の弟・庄吉の孫・大室近祐は「わしの家は南朝の末裔で、明治維新の時には七卿がしばらく滞在し、わしの祖父の兄寅之祐をとても可愛がっていた。これがのちに京都に行って明治天皇になったのじゃ。だからわしは天皇家の親戚なんじゃ・・・」と述べています。
(鹿島曻著『裏切られた三人の天皇-明治維新の謎』)
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鹿島曻は『裏切られた三人の天皇-明治維新の謎』で「日本の歴史偽造による民族差別が国を滅ぼしたのである」と述べています。
神風串呂は戦争の勝者によって隠蔽された「歴史偽造」を正す、神様が書いた奇跡の皇統史であるといえます。
1、明治天皇と串呂地文
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神風串呂史観では、明治天皇は、串呂主宰神(皇祖神)の串呂構築計画の青写真に基づき、千代田区皇居で生死し、伏見桃山陵に葬られ、東京の明治神宮に祭られたとなります。
串呂主宰神(皇祖神)は、カミカゼクシロによる皇統史を紡ぐために、京都市に明治天皇伏見桃山陵を、東京都渋谷区に明治神宮を設けられました。
戦争の勝者や、権力者によって隠蔽・破壊・改竄されてない「真の皇統史」が地文に秘められているのです。
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明治天皇を表わす主な串呂地文は、千代田区皇居、⛩明治神宮、伏見桃山陵のほか、明治(めいじ、岡山県井原市美星町)、治明(じみょう、愛知県西尾市一色町)、睦実(静岡県周智郡森町)、光長(みつなが、島根県鹿足郡吉賀町)などがあります。光長は明治天皇の遠祖・光良親王を表わす地文です。
2、明治天皇の神風串呂
(1)明治天皇伏見桃山陵の神風串呂
明治天皇の玉体が埋葬された伏見桃山陵は、明治天皇の実証の串呂地文です。串呂を通して日本国が神国であることを垣間見ることが出来ます。
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ア、明治天皇・光良親王王孫説を昭示する神風串呂
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伏見桃山陵に眠る睦仁親王(明治天皇)は神皇正統第99代・松良天皇の第四皇子「光良親王」の王孫である。
後醍醐天皇
-尊良天皇-興国天皇-小室門院¬
-宗良親王――――――小松天皇-松良天皇-大宝天皇-----三浦芳聖
-義良親王――――――寛成親王-綾子皇后-大宝天皇
-宗良親王――――――小松天皇-松良天皇-光良親王----睦仁親王
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イ、明治天皇御陵と松良天皇御陵との神風串呂
三浦皇統家系図にある直系の人物3人(宗良親王、松良天皇、睦仁親王)の御陵、神社が一直方向線上に串線する神秘的な実証の神風串呂です。
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ウ、御名と明治天皇御陵との神風串呂
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エ、美星町明治と明治天皇御陵との神風串呂
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オ、矢田の天王と明治天皇御陵との神風串呂
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(2)美星町明治の神風串呂
明治天皇を表わす代表的な串呂地文は、岡山県井原市美星町明治(めいじ)です。
☆星は皇子を表わす地文です。(大日は天皇を表わします)。
☆美星町明治は、夜明けを告げる美しい明けの明星という意味です。
日本の夜明けを告げる美しい明けの明星として、この世に出現した明治天皇についての神風串呂をご紹介します。
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カ、美星町明治と⛩井伊谷宮との神風串呂
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キ、美星町明治と松良天皇御陵との神風串呂
明治天皇は宗良親王(吉宗)・松良天皇の皇胤である、すなわち明治維新南朝革命説を昭示しています。
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ク、美星町明治と千代田区皇居との神風串呂
千代田区の皇居で生死し明治神宮の祭神として祀られた明治天皇は南朝小松天皇の皇胤で吉永(南朝正統家)の影武者として幸運な生涯を送った。
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エ、美星町明治と明治天皇御陵との神風串呂
既出
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(3)島根県吉賀町「光長」の神風串呂
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ケ、光長と⛩井伊谷宮との神風串呂
長州に配置した「光良親王」は⛩井伊谷宮の祭神・宗良親王の王孫であり松良天皇の若君(第四皇子)であり、これは南朝正統家を世に出すための道(神計画)である。
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ア、明治天皇・光良親王王孫説を昭示する神風串呂
既出
🍀祈り
全世界の全人類が みな健康で 元気で明るく豊かで楽しく 心安らかな毎日を過ごし、霊的向上の道を歩み、この世に生まれて来た使命を全うし、大宇宙の進化と発展に寄与させて頂いておりますことに心から感謝いたします!
💌イエローハットの創業者であり、NPO法人「日本を美しくする会」の
相談役でもある鍵山秀三郎氏の言葉
国民一人ひとりが、自分にとって、もしくは誰にとってよいかどうかではなく、本当に何が正しいかどうかを考えて行動するようになれば、どんな問題も解決できるでしょう。
あなた方の議論はすべてどちらが正しいかという議論ばかりで、何が正しいかという議論を聞いたことがない。泥棒と詐欺師どちらが正しいかという議論をして、どちらが勝ったという結論を聞かされても、私から見ると意味がない。
🔴神風串呂を学びましょう!
💟串呂文庫
🔴三浦芳聖著「神皇正統家極秘伝 明治天王(睦仁)の神風串呂」復刻版
🟢三浦芳聖著「五皇一体之八幡大明神 三浦芳聖 降誕号」復刻版
🟠三浦芳聖 著「神風串呂神伝」
🟢三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』(デジタル復刻版)
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🔴神風串呂入門-神皇正統家極秘伝(鈴木超世志著)
⭕天照大御神の子育て 御子 三浦芳聖 の教導録 青春編 第一分冊(🌷新着)
💟開鏡の神風串呂-天の岩戸開きへの道
🟡バックナンバー(総合)
🟠情報拡散のお願い
この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。
三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。
串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の皇統を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。
ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!
2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。
神風串呂は、神界から日本民族への目に見えるメッセージ(啓示)です。
神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!
一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。
神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。
出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。
著者 鈴木超世志のプロフィール
中学一年満13才の時、神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖師に師事し爾来60年間、
串呂哲学(神風串呂)を研究して来た老学徒。1950年愛知県生れ74才。
串呂哲学研究家。串呂哲学研究会代表。神社本庁神主、元高校教諭。
著 書
「神風串呂入門」
「ここまで解った元伊勢伝承」
「開鏡の神風串呂-天の岩戸開きへの道」
「天照大御神の子育て 御子 三浦芳聖 の教導録 青春編」
など多数
ブログ
串呂哲学研究ノート
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🟡最後までお読みいただき有り難うございます。
串呂哲学研究会 鈴木超世志
ブ ロ グ 串呂哲学研究会
メ - ル(shinpukanro024@yahoo.co.jp)
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