和田について(串呂哲学研究ノート)
1、和田について
「和田」は、松良天皇の串呂上の符号。和田が松良天皇の串呂上の符号であることは下記を参照ください。
藤原石山著『三河に於ける長慶天皇伝説考』(南朝史学会、1979年、64頁)には、長慶院法皇・松良天皇の「三河玉川御所」が、豊橋市石巻本町の和田地内に存在したことを考証しています。
また、当時、長慶院法皇・松良天皇を奉戴していたのは、千種忠顕の子孫「青木和田尉盛勝」であることも記されています。
この石巻本町には、現在も「御所、嵯峨、枇把、広福、出口、玉川、若宮、宮前、太夫橋、東家門、西家門」などの地名が残っています。また、玉川小学校があります。
以上のことから、松良天皇と「和田」の地名とは、このように歴史的に深い関連性が存在していることが分かるのであります。
【参考文献】
前田 豊著『古代神都 東三河―日本の源流』第20章長慶天皇のこと (1996/4)
2、和田に関する神風串呂
(1)皇大神宮内宮から藤太夫島を鑑る!(№5)
皇大神宮内宮-高松町-小松原町-和田-小松-小松天皇御陵-藤太夫島-松長-聖岳
(2)⛩多賀大社と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂(№29)
和田野-卍正善寺-和田-阿弥陀山-⛩多賀大社-松永-天皇-⛩上地八幡宮-卍願成寺-松良天皇御陵(⛩神龍八幡大明神)-ありし日の三浦芳聖家-和田辻-和田地区
(3)沼田町天皇原と八頭町の三浦との神風串呂(№41)
由良-天皇原-天王-三浦-和田野
(4)山崎町御名と木曽岬町松永の神風串呂(№84)
和田-和田-天王-和田北-定宗-多賀-御名-松永-京丸
(5)御調町公文と木曽岬町松永との神風串呂(№82)
公文-黒田-佐山-和田-松永-天地-御園-大登
(6)福山市松永町と松良天皇御陵の神風串呂(№87)
松永町-大地-神功皇后御陵-一色-開正-松良天皇御陵(⛩神龍八幡大明神)-船明-藤太夫島-上和田-和田町
(7)松良天皇が開基された薬師堂の神風串呂(№90)
御子神-大普賢岳-一色-卍萬松山大通寺薬師堂-浦川-黒法師山-田代-和田-大崩-立野-和田-野辺-南元宿-元町-神立-天神-不動
(8)皇大神宮内宮と松良天皇御陵の神風串呂(№91)
和田-⛩相賀神社-⛩皇大神宮内宮-松良天皇御陵(⛩神龍八幡大明神)-高松町-竜戸-和田町-日向-黒田-御稜威ヶ原-高松-大門-菊川-太田-大金-薬師岳
(9)埼玉県川島町松永と松良天皇御陵との神風串呂(№92)
元島-小松原-松良天皇御陵(⛩神龍八幡大明神)-松永-上和田-八幡-瑞竜
(10)応神天皇御陵と松良天皇御陵との神風串呂(№93)
和田-御陵-青木-大門-由良山-南-応神天皇御陵-松良天皇御陵(⛩神龍八幡大明神)-竹の輪-和田
(11)大君(舞鶴市)と三浦芳聖晩年の住所との神風串呂(№221)
和田-神谷-大呂-大君-神谷家-ありし日の三浦芳聖家-神ヶ谷町
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🟠情報拡散のお願い
この記事に到着された貴方様とのご縁に感謝しています。これは皇祖神・天照大御神から地上に派遣された神皇正統嫡皇孫・三浦芳聖が解明した神風串呂の紹介記事です。
三浦芳聖が解明した神風串呂には、日本民族の進むべき道が、明確に示されています。日本民族の危急存亡の時に当たり、一人でも多くの方に読んで頂けるよう、この情報を拡散下さいますよう、宜しくお願い致します。
串呂主宰神は、なぜ、長期間かけて神風串呂を構築し、このように神皇正統の天皇を顕彰されるのか!この一点を徹底的に講究しますと、神風串呂の要諦が理解でき、今我々は、何を第一とすべきかが分かります。
ここに日本民族の存亡が掛かっているのです。真実に目覚めましょう!
2千年以上の長年月を掛け神風串呂を構築された、串呂主宰神・天照大御神様のご苦心と、生涯を掛けて神風串呂を解明された三浦芳聖師のご努力が、日本国と日本国民の皆様の幸せの為に生かされますよう願ってやみません。
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神風串呂と神風串呂に昭示されている「神皇正統家」は日本民族の宝です!さらに研究を進めましょう!
一人でも多くの方に、神風串呂の存在をシェアして頂きますよう宜しくお願いします。
神風串呂を主宰しておられる神様は、天照大御神様ですので、串呂の存在を一人でも多くの方々にお知らせすると、天照大御神様がとてもお喜びになられます。
出典は三浦芳聖著『徹底的に日本歴史の誤謬を糺す』を始め『串呂哲学第一輯』『神風串呂』『串呂哲学』『串呂哲学と地文学』『神風串呂の解明』等、通算181号(いずれも神風串呂講究所発行、1955年~1971年) を参考にして、研究成果を加味しました。
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🟡最後までお読みいただき有り難うございます。
串呂哲学研究会 鈴木超世志
ブ ロ グ 串呂哲学研究会
メ - ル(shinpukanro024@yahoo.co.jp)
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