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数学屋の憂鬱

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X/Twitter等から引越した記事をぶら下げていきます。 ちょっと数学屋的に、ちょっと雑に。昔そんなタイトルでブログしてたな…。
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#人材

音楽の数学的な理論、一度はちゃんと文献とか読んでみたいと思いつつ、良さげなものが見つからないなぁーのまま仕事の繁忙でついつい忘れてしまう とりあえず忘れないようにメモ📝 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%A8%E6%95%B0%E5%AD%A6

ダイバーシティとかD&Iとか…

なんというか…なダイバーシティ研修を受けた。D&I、今はDE&I、更にはDEI&Bというそうだ。個々の観点に異論はないし、気づきはあるのだけど、なんか発散しまくってたな。。。 で、つい DXファームとかいうギャグ:45才にして転職した時のこと みたいな昔の出来事を思い出し、会社がダイバーシティを推進するときに2つの方向性が暗黙にある、それが区別なく語られてるなと思った。  スキルや志向性として同質な人材を求める。人材の量や質を確保するためにも属性(人種や性別)の多様性を推進

DXファームとかいうギャグ:45才で転職した時のこと

DXファーム(苦笑)とかいうものに巻き込まれた身として「よくよく気を付けてね」とだけ言おうとしたら、思いのほか長文になってしまった。 僕は好んでDXファームとやらに行ったのではない。いわゆるIT商社(ITベンダとは呼べない)のコンサル子会社でデータサイエンティストなりデータサイエンスまわりのコンサルをしていたのが、組織改編で部門ごと移ったのだ。その「変革創出企業」を自称するDXファームとやらで頑張ってみたものの、部門の人員の約2/3が流出する組織崩壊に耐えられず僕自身も2年