#12 こんな大人もいるんだ。勉強勉強。
おはようございます。好日です。社会に出て仕事をすると色んな人いますよね。学生の間には出会ったことないタイプの人。そんな人と遭遇する度に戸惑い、理解し、成長していく。それが大人になると言うことなのでしょうか。
私は現在3つのバイトを掛け持ちしています。その一つのバイト。大手服屋にて、私が心の中で軽蔑している大人がいます。彼はこの店の副店長的なポジションです。
そのバイト先はすごく暖かい現場で、シフトの融通もきかせてくれますし、スタッフはプロ意識が高く優秀な人が多いです。
なのになぜ彼が店舗のNo.2なのか、理解できませんでした。聞くと、彼は県内の店舗ほぼ全てを転々として今の店舗に落ち着いているそうです。理由は恐らく彼の人間性にあると思われます。
彼はいわゆる典型的な小物のような言動をします。私もテレビドラマや、映画の悪役でしか見たことないような、現実にはいそうでいなかったなタイプです。
例えば、店長がいる日といない日では態度が明らかに違います。また、すごい頻度で独り言を言います。そして私のようなバイト歴が長くない新人には当たりが厳しく、上には謙ります。分かりやすくて逆にすげーってなります。
ですが、私はこの人の愚痴を言って満足はしたくありません。この人を指標として基準化し、今後このような人種に出会った時の対策を考える。それが今の自分に出来ることだと思いました。
こう言った人は深く関わりすぎない。これに限ります。一定の距離を置き、目をつけられないようにする。そして何事もなく過ごすことが第一です。
この考えをすれば、今後同じタイプの人間と出会った時に同じ様な対応をすれば良いと思って、対応を当てはめます。
こう言う訳の分からない人に傷つくのはもう辞めにしましょう。逃げるが勝ちです。心の中でバーカと思いながら「すんません」でいいです!
気楽にいきましょう。以上です。