【WTMまとめ】 2024/2/17 ナワリヌイ氏が獄中死 / トランプ大統領、J6裁判を続行させることを選択
前書き
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
実は先週に飼い猫が居なくなってしまって悲しんでいます。
相当に可愛がって、とことん自由にやらせてたから、不満を感じて家出したとかはないと思うのですが、突然に帰ってこなくなりました。
おそらく食物連鎖の強者にやられたのではないかと想像していますが、どうなっているのか全くわからないのも辛いものです。
とりあえず近所の山の中を探索して呼び続けています。
無事に帰ってきてくれると良いのですが。。。
過去1週間のWTMまとめ
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
BGM
さて、今日のBGMは、イタリアの歌のベラチャオをご紹介いたします。
この曲はうちのバンドで練習しています。
確実に盛り上がる一曲ですね。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
ファニ・ウィリス氏が証言台から下された
昨日にファニ・ウィリス氏が恋人を優遇したことを責められる公聴会があったようですが、あまりにひどい立ち振る舞いだったために、今日の証言台には立たないようです。
この件は昨日の分のサナメさんのまとめで色々と出てくると思います。
ちなみに、大手メディアたちは大失態のことを大成功と報じているようです。
ファニ・ウィリス氏の公聴会2日目、ファニ氏の父親は2019年の段階でコロナのことを知っていた
紹介されているビデオでは、この点についてあまり追及されていないのですが、なぜ彼はコロナのことを知っていたのでしょうか?
トランプ大統領、J6裁判を続行させることを選択
トランプ大統領が議事堂襲撃事件で反乱を起こしたとして訴えられている件で、元大統領は免責になるのかどうかという点をはっきりとさせるためにこの裁判は保留になっていました。
その件に関して、トランプ大統領は裁判をそのまま進めさせることを決定したようです。
これにより、トランプ元大統領に対する罪の追求が裁判で行われるようです。
これはかなり面白い五次元チェスが展開されているようです。
この決定により、元大統領が罪に問われるという形が出来上がるために、オバマ氏やクリントン氏、ブッシュ氏などの過去の大統領が罪を追及される建前ができそうです。
さらには、トランプ氏は責められることで、いろいろな証拠を提出することを余儀なくされるでしょう。
そうすることで、2020大統領選で不正があったという証拠が公式に記録されることになります。
強力な一手になりそうです。
ハマスとつながりのある国連グループへのバイデン政権の資金提供について、コマー委員長と共和党監視委員が調査中
叩けばいくらでも埃が出てくるでしょう。
それにしても、下院監視委員会の躍進は止まらないですね。
色々と活躍している愛国者の政治家はたくさんいますが、最も自由に羽ばたいているのは彼らじゃないでしょうか。
世間的には知名度は低いかもしれませんが、活躍度はハンパないです。
愛国者MVPをあげたいですね。
食品から生殖能力の低下を促す化学物質が検出された
クエーカーオーツとかって、アメリカではものすごく一般的な朝食だと思うのですが、そこにホルモンに影響するような化学物質が入っていることが検出されたようです。
ここではオート麦に焦点を絞って話をしていますが、こういうのって農薬を使った食物全体に言える話でしょう。
そうなると、まともに食べられるものが殆どないって話になってきます。
全部をオーガニック食品に出来るような資金や環境があれば別ですが、オーガニックスーパーの発展した欧米ならまだしも日本では難しいのが実情でしょう。
僕の住むメキシコではオーガニックという選択肢そのものが根本的にないような状況なので、ほぼ無理ゲーな状況です。
だけど、逆に田舎すぎて農薬を使うという習慣が入ってきていない部分ではオーガニックも多々あったりしますが。
オーガニック食品という方向に進むことは絶対的に大事なことだと思いますが、あまりに執着しすぎておかしなことにならないように気をつけたいものです。
上記の投稿に関連した話題ですが、ケイトさんがこのような投稿をしています。
体調不良の原因というのは単純に一面的なものではなくて多面的なものなので、あらゆる可能性を考慮するのは重要なことだと思いますね。
ただ、一概に全部を化学物質のせいと言い切ってしまうと、無根拠に吠える陰謀論者になってしまうので注意が必要でしょう。
個人的には幼少期のトラウマの影響もかなり大きいと思っています。
タッカー・カールソン氏、アレクセイ・ナワリヌイ氏の獄中死でプーチンに反旗
先週に発表されたタッカー・カールソン氏によるプーチン大統領へのインタビューの数日後に、弁護士で反プーチン活動家のアレクセイ・ナワリヌイ氏が獄中死しました。
その訃報を受けてタッカー氏はプーチン氏に対して「おぞましく、野蛮で、ひどいことだ。まともな人間なら擁護しないだろう」と発言したそうです。
タッカー氏はプーチン氏へのインタビューで、エヴァン・ガーシュコウィッツ氏というジャーナリストが投獄されていることについて言及していますが、ナワリヌイ氏とは無関係のようです。
ナワリヌイ氏という方を知らないので調べてみました。
👇は11年前の記事です。
人気ブロガーで弁護士の同氏が大規模な抗議活動を指揮したために投獄されたようです。
抗議内容はプーチン氏とその側近による汚職を断罪するようなものだったようです。
彼の影響力は大きく、プーチン氏を弾劾した後は彼が大統領の座に就くのではないかと言われていたようです。
この件に関しては、強烈な言論統制や市民への弾圧があったとは思いますが、事件全体の構図を見た限りは、カラー革命の匂いがします。
もちろん真相は闇の中なのですが、単純な見方は危険かもしれません。
こちらの記事でDSの行うカラー革命のパターンを紹介しているので、よかったら読んでみてください。
この件に関してジョーダンさんは、CIAを疑っているようです。
一概にCIAの仕業と決めつけるには早急すぎるかと思いますが、怪しいところは多々ありますね。
AI進化の速度がやばすぎる話
以前からAIの進化が早すぎてヤバいみたいな話は色々と出ていきています。
僕も何度も話題にしているし、トランプ氏やタッカー氏も取り上げています。
だからこそ、マスク氏などは自らが危険なものの舵取りをしようとしてAI開発に勤しんでいるのだと思います。
そんなAI進化が次のレベルに到達しています。
上記のYouTubeビデオでは、1年前のAI動画と比較しています。
現在のAI動画の最上出来のものは現実との区別が殆どつきません。
このレベルの進化のスピードがたったの1年で行われているのです。
指数関数的などという言葉で表現できるようなスピードではありません。
このスピードだと、来年には本物と偽物の区別はつかなくなっているでしょう。
そして、これはまだまだ序の口です。
10年後、30年後、100年後にはどうなっているのでしょうか?
バーニングブライトさんは、暴露ビデオが出てきた時のDS支配層の言い訳になるのではないかと言っています。
トランプ氏がAIの危険性を指摘
現時点では、まだギリギリで本物画像とAI画像の違いが人間の目で見て取れるので、今のうちに注意喚起することが重要だと思います。
あと半年もすれば、人間の目で見極めることは不可能になるでしょう。
その時点で、フェイクと真実の判断をする能力を培っていなければ、嘘つきメディアにまんまとやられてしまいます。
市民の力の底上げこそが最重要課題なのかなと思いますね。
バイデン弁護士、司法省に彼の年齢を批判する言葉を削除するよう要請
これは、バイデン大統領の機密文書の取り扱いに問題があったけど、認知症が進行しているので責任を問うことができないとされた件の続報です。
大統領としての威厳などあったものではないので、バイデン弁護団としては消し去りたいところでしょう。
その流れがまた間抜けで話題を呼びそうですが。
ジョン・ポデスタがバイデンの天然ガス輸出一時停止の決断を後押し
ガチの悪魔崇拝者のポデスタ兄弟が組んで悪事を働いているようです。
ジョン・ポデスタ氏が気候変動特使になった時点で奇妙な感じがしていました。
個人的にはこれは晒し作戦を深めるための配置だとみているのですが、ここからどう繋がっていくのでしょうか?
トランプ氏が、詐欺を働いたとして3億5490万ドルの罰金を請求されている
いつものことですが、軍産政治司法複合体のやり口は本当に酷いです。
上訴するとのことなので、最終的には最高裁で覆されて、強力なレッドピルになるかとおもいます。
ですが、このような件はトランプ氏なら対抗できますが、一般人がこのような攻撃を仕掛けられたらひとたまりもないですね。
司法の膿をしっかりと掻き出す必要がありそうです。
この件に対するWTMでの意見。
Q For Dummiesの第6章
新作が出てるので貼っておきます。
イーロン・マスク氏、「一般大衆は 検閲産業複合体の力のほんの一部すら理解していない」
まさにその通りだと思います。
ですが、どのような方法を用いれば一般大衆がこれらの要点を理解することになるのでしょうか?
これらのことの詳細な理解についてはまだまだ大きな壁があるように感じています。
米国対マクゴニガル事件 (DC事件)アップデート
刑は重くなっていっているようです。
ですが、司法取引からの捜査協力の可能性もあるようです。
「偽情報」に関する興味深い記事
イーロン・マスク氏がおすすめしています。
時間のある時にでもどうぞ。
コロナブースターショットは青少年の心臓炎症リスクを増加させる
この手の話はわかっている人には今更な感じだし、耳を閉ざした人は別世界に住んでいるような感じですが、こう言った具体的研究事例は多いに越したことはないですね。
本日のまとめはここまでになります。
世間ではナワリヌイ氏のことが大きな話題になっていますね。
個人的な見解では、カラー革命の駒としてDSのために動いているナワリヌイ氏が、ロシア政府に拘束されて放置されていたものを、今回の件で利用してタッカー氏のプーチン大統領インタビューを掻き消そうとしているのかなと見ています。
本人はまだ生きている可能性とかもありそうですが、プーチン氏の配下にある刑務所でどの程度の動きができるのかは分かりません。
そのうちもっと情報が出てきそうです。
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こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、ちろりさんです。
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