【WTMまとめ】 2023/3/24 フランスが燃えている!
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
先週に巡礼の旅から帰ってきたところですが、山の暮らしに戻ってみるとそれはそれでなかなか忙しいものです。
うちの村では2023年初頭から新しい村長が就任したんだけど、政治腐敗のようなものがあって水道事業への不払いのために村全体の水道が止まっていて、不便極まりない生活をしています。
500メートルほど離れたところから水を引っ張ってくる計画もあったんだけど、水圧が足りなくて断念。
今は、友人宅でシャワーと洗濯機を借りて、食器洗いは別のところから汲んできた水で凌いでいます。
このご時世の管理社会の厳しさが嫌で、社会システムから極度に離れた山村の暮らしを楽しんでいるんだけど、物には限度がありますね。
田舎暮らしは良いけれど、あまりに極度に突き進むとしんどいものがあります。
さて、今日のBGMは、何気ない時にかけると居心地が良くなるYoutubeラジオをご紹介します。
聞きこむって感じでもないんだけど、心地の良いヒップホップが延々と続く、まさにバックグラウンドミュージックって感じのチャンネルです。
今、これを聴きながら文章を書いてます。
それでは、今日もまとめていきます!
トランプ氏逮捕騒動への意見
この手のイベントが起こるたびに、いつもトランプ氏の5次元チェスの采配に驚かされるのですが、今回もまた見事にやってくれました。
今回の1番の収穫は大衆にダブルスタンダードの司法制度を見せつけたことなんじゃないかと思っています。
こんなしょうもないことで起訴しようとするんなら、バイデン政権はどうするんだよ!って声が大きくなってきそうです。
WTMからではないですが、この逮捕騒動の裏でトランプ氏が重大発表を行なっていたようです。
ディープステートを解体するための計画を10個に分けて発表していたそうです。
こちらの河越さんの記事で詳しく翻訳してくれているので是非ご覧ください。
トランプNFT発売の時も似たような感じで重大発表を行ったことを彷彿とさせます。
トランプ氏の逮捕騒動は市民の覚醒を促している
今回の騒動は見事な5次元チェスになっています。
後に出てくるオキーフ氏の投稿も合わせて考えると、白帽の仕込みも多分に入っているように思えますが、どうなんでしょうかね。
Tiktokのアルゴリズムに対する質疑応答
動画の背景がいまいちよくわからないのですが、議会でTiktokのアルゴリズム担当者が詰め寄られているようです。
アルゴリズムの例によると意図的に死を潜在意識に刷り込むようなビデオが流れてくるようです。
Tiktokは情報漏洩の観点からも危険視されていますが、洗脳の道具としても非常に優秀なようです。
世界陸上、男性の思春期を経た「トランスジェンダー女性」を女性種目から除外へ
まあ、そうなって当然の話ですが、この手の話が繰り返されたことで左派アジェンダのバカらしさに氣づいた人も多いかと思います。
これもある種の5次元チェスと言えそうです。
フランスでは年金制度改革に反対し、各地で激しいデモが起こっている
マクロン大統領が年内に定年の年齢を2歳引き上げることを宣言したことが引き金になったようです。
WTMに出てない情報もありますが、色々とツイートしたのでこちらに転載します。
https://t.me/WTM_deepl_jp/122927
https://t.me/WTM_deepl_jp/122932
追記・補足
「好奇心のおもむくまま」さんから非常に興味深いコメントをいただいたので、こちらに掲載させていただきます。
「フランス人が暴動を起こしている理由に「年金改革」ばかり注目されていますけど、本質は、マクロンが仏憲法の「49条3項」で議会の承認なし、与党が過半数割ってる下院を無視して法律通したから怒ってるのだと思ってます。
なんでそんな憲法あるんだと思いますが。非民主的な憲法という意味では、非常事態条項にも似ています。
『東京新聞:年金改革法案、フランス政府が強硬採択 マクロン政権への抗議は激化必至』
複合的な問題があるものの、「年金改革」だけに注目させようとして、大多数の人はその目くらましに引っかかっちゃった気もしますね。」
チャールズ国王がフランス訪問を延期
上記の激しい暴動を理由にフランス訪問を延期したようです。
確かに今のフランスの雰囲気では危険が及びそうです。
カネコアさんの連投ツイート
カネコアさんはいつも重要な情報を投下するので、全部順番に掲載していきます。
タッカー・カールソン氏がNSAにスパイされていた
この話、なかなか興味深いと思います。
NSAはおそらくQ陣営側なので、むしろタッカー氏にロシア情勢を暴露してほしいはずなのですが、ここではスパイして妨害しています。
白帽が全てを掌握できていなくて、下っ端が行動を起こした可能性でしょうか?
あるいは、このスパイ行為が暴露されることも計画の内で、アメリカの情報機関がジャーナリストをスパイして世論を誘導しようとしているということを公開しているのでしょうか?
イーロン・マスクが「各国はWHOに権限を譲るべきではない」と言い、WHO長官が反論する
これまた面白い劇場ですね。
個人的な意見ですが、カネコア氏とマスク氏は、ある種のタッグを組んでいるんじゃないかと想像しています。
カネコア氏が証拠付きのヤバい情報を投下して、それに対してマスク氏がコメントすることで、結果的に世間に拡散される。
もしかしたらテドロス氏も一枚噛んでいるのかもしれません。
ハンター・バイデンとFBIの二重スパイ「ワンアイ」の関係
こちらの記事がこのツイートの元情報になるので、併せてご参照ください。
元FBI長官が、ハリー・バイデンの子供のための教育信託に10万ドルを贈った
エプスタインの弁護士がインタビューで激怒
インタビュアーの突っ込んだ質問と弁護士のタジタジの反応が面白いビデオなので、見てみてください。
https://t.me/WTM_deepl_jp/122942
エプスタイン関係者は世界中にいると思いますが、エプスタイとの関係を詳細にインタビューされた人は少ないように思います。
権力者だから守られているんでしょうか?
悪事を働いた人たちが「通りを歩けなくなる」ことを願います。
元プロジェクトヴェリタスのオキーフ氏が強気な発言
カニンガム氏が、トランプ氏を起訴しようとしていたブラッグ氏が証拠を隠していたことを取り上げて、「真の質問は、オキーフ氏が潜入調査員を紛れ込ませたのかどうか?だ。」と質問しました。
それに対してのオキーフ氏の返答が、「真の質問は、何人を潜り込ませたのかということだ。ご期待ください。」と返答しました。
今回のトランプ氏逮捕ドラマが起こった段階で既にオキーフ氏に属する何人もの調査員が潜入調査を行なっていたようです。
この話し方からして大きな動きが出てきそうな気がしますね。
トランプ氏起訴の話が出てきたのは3月17日頃のことなので、現時点では1週間しか経っていません。
そんな短い期間に調査員を仕込むことなど出来たのでしょうか?
仮に以前から何人もの調査員を仕込んでいたとしたら、なぜブラッグ氏を標的にする必要があると知っていたのでしょうか?
いくら沢山の寄付やボランティアがオキーフ氏の元に集まっていたとしても、何人もの標的に対して何人もの調査員をあてがうほどの余裕があるとも思えませんが、どうなんでしょうか?
もしかしたら、ブラッグ氏自体が壮大な仕込みの一部などという可能性もあるのかもしれません。
ちなみに、こちらがヴェリタスを追い出された後に新しく設立されたオキーフ氏のサイトになります。
現在はまだ稼働していなくて、寄付を集めている段階です。
7月4日のアメリカ独立記念日に合わせて稼働開始するようです。
相当なネタを仕込んでいることと思われるので、今年の独立記念日には物凄い暴露ネタが投下されそうです。
それに合わせて巨大な偽旗作戦なども起こることも予測できます。
どういった展開になるのでしょうか?
オキーフ氏、大量のカメラを市民ジャーナリストに手渡したと発言
この投稿、すでに次の日の分なんですが、上のネタと被っているので投稿させてもらいます。
既に相当な戦力を蓄えていて、既に配置済みなようです。
しかもどうやら、それらの戦力を即座に動かすことも可能なようです。
いやぁ、最高ですね。
この手法も素晴らしいし、オキーフ氏もカッコいい。
英語わからない人でもとりあえずビデオを見てください。
奮い立たせる感覚が分かってもらえるかと思います。
大量の市民が立ち上がって、ゲリラ戦法で戦うとか素敵すぎます。
ゲリラ戦法っていうのは潰すのがほぼ不可能らしいので、このアイデアが形になった時点で市民の勝利は確定したような物です。
来週の月曜日に次の投稿があるみたいなので、期待してます。
内部告発者のために祈ってください
内部告発ほど勇気のいる行為もなかなかないでしょう。
上手くいくことを祈っております🙏
大量逮捕のAIフェイク画像
先日のトランプ氏逮捕騒動の際に、トランプ氏が逮捕されるAIフェイク画像がツイッターで出回っていました。
発信する人も問題だし、そんなフェイクをむやみに信じてしまう人も大きな問題です。
情報元のはっきりしない画像は疑ってかかる癖を身につけたいところですね。
ロシアがアースアワーを中止、WWFを「外国のエージェント」と呼ぶ
ドイツ銀行の株価が15%下落
こちらのQtimeさんの投稿ですが、相変わらず参照資料がありません。
なので、自分で参照資料を作りました。
この手の株価暴落のニュースの多くが、チャートの見方や株価の動向を知らない人が発信しています。
僕は多少勉強したので分かるのですが、短期的な視点と長期的な視点で見え方が大きく変わってくるので、この機会に軽く注意喚起したいと思います。
まずこちら、15分足という短期のチャートです。
ここ数日で暴落している感じがよくわかります。
次に1日足という中期のチャート。
ここ数日に暴落しているのは事実だけど、過去と比べると価格は倍ほどになっているのが分かります。
最後に週足という長期のチャート
昨日、今日の暴落は大きな物だけど、2007年から比べると桁違いに暴落していることが分かります。
個人的には、今回の銀行危機は本物で、世界的な影響を与える物だと認識しています。
なので、Qtimesさんの投稿が問題だと言っているのではありません。
ですが、「〇〇が〇〇%暴落した!」とかの情報は全体像で見ないと本質を見逃してしまい、真実とは無関係の方向に誘導されてしまう可能性があるので注意したい物です。
特にこの手の情報をいくつも並べると、それが事実のように見えるように誘導することは簡単なことなので、この手の情報は一歩引いて見る癖をつけると良いかもしれません。
さらに付け加えると、ドイツ銀行がヤバいという情報かもう何年もの間市場操縦に使われてきたネタで、大手の経済誌が書き立てることで一般投資家が関連株を売り、値段が下がったところを機関投資家が買って、その後にドイツ銀行は大丈夫だったというニュースで株価が上がるという仕込みに使われています。
今回は本物の銀行危機だと認識していますが、このような背景を知っておくことも大事だと思います。
プラウドボーイズに関する暴露
親トランプのコメンテーターのジュリー・ケリー氏が、FOXニュースに出演しました。
その際に武装的トランプサポーターであるプラウドボーイズに関しての裁判での証人が、実際にはFBIの情報提供者だったということを暴露しました。
つまり、事件は事件としてあったものの、その事件に関与し裁判を受けている人たちの多くがFBIの情報提供者だったということは、もしFBIの情報提供者がいなければ事件が起こらなかった可能性が出てきたということです。
何もないところからでっち上げられた事件だということです。
この話は知っている人も多いかもしれませんが、FOXニュースでここまで深い話が出てきたというのは大きな進展のように思えます。
ロシアとアフリカの関係が深まる
こちらの投稿、内容は良いのですが、情報ソースに使われたツイッターの画像が2019年の物で正確ではないので別記事を引っ張ってきました。
ロシアおよびBRICSを中心とした新しい世界基準がどんどんと進んでいっているようです。
西側世界が崩壊し、次の世代の世界と移っていくのは間違いなさそうです。
気になるのはこの流れのどこまでがDSの計画済みで、どこからが白帽の計画になるのか?といった部分です。
個人的な予想では、ロシアと中国主導の新しい世界は元々DSの計画の一部だったが、今ではDSの手綱から離れて独走して行っているのではないかと見ています。
どうなんでしょうか?
読者の皆さんの意見が聞きたいところです。
コメントお願いします。
河越さんにもキラーパスを出しておきます。
今日のまとめはここまでです。
今回は9000文字近い巨大まとめ記事になってしまいました。
どれもこれもなかなか面白い投稿だったと思いますが、いかがでしたでしょうか?
今回の投稿ではAngel Auraさんの活躍が目立ちましたね。
この人って以前からWTMに参加してたんでしょうか?
あまり記憶にないのですが。
トランプ氏の逮捕騒動の後片付けとフランスデモの始まりが大きなトピックですね。
今後どうなるかは分かりませんが、フランスのデモはかなり大きくなりそうな気がしています。
フランス人の気質って、いったん燃え上がるとなかなか静まらなそうです。
マクロン大統領も見事に火に油を注いでますね。
いったん激しく燃え上がると、どんどんとヨーロッパ全土に飛び火して、それが世界各国へ、などという流れも見えてきます。
要注目です。
それでは、また来週!
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4月のシフトは、まだ5つほど空きがあります。
WTMまとめは、やりがいがあって面白いので、世紀のチャンスを見逃さないようにしてもらいたいところです。
こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。
次のまとめは、O次郎さんです。
よろしくお願いします。
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