【WTMまとめ】 2023/7/21 ジョーバイデン元副大統領時代のFBIによる機密文書FD-1023が公開された
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
先週にWTMを書いた後に興味深い情報が出て来て、速攻で書き上げたのがこちらの記事です。
記事ネタバレの結論から言っちゃうと、『サウンド・オブ・フリーダム』の映画の出資者はDS関係者です。
更なる情報では、他にも怪しいことがいくつか見つかっているので、続編記事を書くかもしれません。
確かに色々と怪しいのですが、この映画が大衆を覚醒させていると言うのは紛れもない事実で、トランプ陣営もこの映画を支持しているので、何か具体的な問題が出てくるまでは、僕もこの映画を支持していこうと思っています。
現在の情報戦は、本当に一筋縄ではいかないですね。
なんなんでしょう、この試練に鍛えられている感じは。。。
まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。
過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。
さて、今日のBGMは、先日発見して一気にファンになったINIKOをご紹介いたします。
なんか色々な意味で天才すぎて、たまげています。
熱烈なファンの人たちによると、INIKOは混沌の世界に舞い降りた救世主だそうです。
まぁ、なんにせよ素晴らしいシンガーなので、ぜひご一聴を。
それでは、今日もWTMをまとめていきます!
トランプ氏が3度目の起訴を受ける可能性
トランプ氏が最初に起訴されたときは、世間に衝撃が走りましたが、こう何度も無意味な起訴をされ続けると、またか、といった思いになってきます。
これだけ続くと、反トランプのリベラルの人でも、トランプ氏を訴えるのはほぼ不可能だと理解しそうです。
FD-1023がグラスリー議員によって公開された
ついにFD-1023文書が公開されましたね
しばらく前からグラスリー議員がバイデン家のヤバい証拠を持っていると言っていましたが、それが公式に公開された形になります。
FD-1023文書については、過去のWTMでも何度か取り上げられています。
バイデン家とウクライナの汚職関係の話は、ずっと前から話題になっていましたが、それがついに公式の場で明らかにされたことになります。
公式の場に出てきたので、これらに対して今後何らかの動きが出てくるのは間違いなさそうです。
ジャスト・ザ・ニュースのソロモン氏、トランプ氏へのウクライナ弾劾に偽証が含まれていた証拠を公開予定
ジョン・ソロモン氏は、ウクライナ弾劾での証言が偽証だったことを証明する文書を訴訟を通して入手したそうです。
それを来週に公開予定で、その文書を人々が見ると、ウクライナ弾劾についての考えが変わるだろうとのことです。
このウクライナ弾劾というのは、上記のFD-1023文書と密接に関わっているのですが、弾劾されているのは2019年当時のトランプ大統領です。
どちらもバイデン家の汚職を取り扱っていますが、ウクライナ弾劾の方は、トランプ氏がゼレンスキー氏に連絡してバイデン家を捜査させたことが問題になっています。
ウィキペディアでは以下のように解説しています。
なんか、タイミングがすごいですね。
この訴訟の文書もFD-1023文書も別々の出所ですが、バイデン家のウクライナでの汚職を扱っており、それが同じタイミングで出てきてるんです。
ただの偶然では無さそうです。
ウクライナの賄賂スキーム
色々なことが、ここに繋がってきますね。
FD-1023文書しかり、ウクライナ弾劾しかり、バイデン家の汚職しかり。。。
ウクライナはハザール王国があった場所なので、そういう部分に帰結するんでしょうかね。
闇の深い話です。
バイデンとブリスマの爆弾情報トップ7
このFBIのソース文書というのは、FD-1023文書のことだと思うのですが、かなりはっきりとした証拠のようです。
10年はバレないとの自信があったようですが、9年目にして完全に表沙汰になってしまいましたね。
エルサルバドルの大統領がローマ法王よりも人気
こちらはGMONEYさんの投稿です。
とあったので、本当かなと思い画像を見てみると、画像には"Views"とありました。
あれ、これってネットでの検索数とか閲覧数のことじゃね?
また、GMONEYさんが湾曲した情報で煽ってる。。。😅 と思って、テレグラムのWTM投稿に訳注を入れておきました。
で、しばらくして同じ投稿をみると、誰か別の方が新たな訳注を入れてくれていて、「Latinobarómetroという世論調査の団体のアンケート調査の結果。元ネタの記事はThe economistですが、有料記事です。」とのことです。
そんな流れで参照記事を探したら以下の記事が出てきました。
記事を読んでみると、どうやら本当にブケレ大統領はエルサルバドルはおろか、周辺国ですらローマ法王よりも人気者のようです。
間違えた訳注を入れてしまい、申し訳ありません。
GMONEYさんは、情報を湾曲して煽ることが多々あるので、今回も同じ流れだと思って、詳細を調べずに判断してしまいました。
反省点ですね。
トランプ氏、ウクライナのNATO加盟を支持しないと発表
国防総省は、またウクライナに大金を支出する
今回は13億ドルの支出で、今週だけでも23億ドルになるそうです。
今までに何回送ったのかも、いくら送ったのかも、多すぎてよくわからないことになっています。
金額も大きすぎてピンときませんね。
この感じだと、バイデン政権が打倒されるまで無限にお金を送り続けそうな勢いです。
岸田政権も似たような勢いですね。
バイデン氏、新しい選挙本部を開設
10億ドルを費やして、バイデン氏を再選させる計画のようです。
トランプ氏がRFK Jr.を副大統領に指名する可能性
流石にそれはないかなとも思いますが、実現したら最高のドリームチームになりますね。
少年ジャンプの世界です。
『サウンド・オブ・フリーダム』公開日発表の翌日に、司法省は児童性売買に関するページの2/3を消去した
動画の12:26のあたりで解説しています。
5月11日に映画の公開日が発表された翌日に司法省は児童性売買に関するページを更新しました。
書き換えられたページは、アメリカでの児童性売買の事例を大したことがないかのように見せる書き換え方です。
なので、司法省は映画の公開が近づいたことで、世論を誘導しようとして書き換えたのではないかと疑われています。
トランプ文書裁判の期日は2024年5月20日に決定
この件は去年の8月にFBIがマーアラゴを襲撃して、機密文書にイチャモンをつけた件の裁判ですね。
この機密文書はそもそも機密ではないという話があるので、この裁判もあまり意味のないものになりそうな気がしています。
どちらかというと、印象操作が目的なのではないでしょうか。
裁判の期日が選挙の半年前になるので、選挙に大きな影響を与えそうです。
1月6日の議事堂襲撃事件でトランプ氏が起訴される可能性
1月6日の事件において、トランプ氏が「汚職的に」政府の公的手続きである大統領認定プロセスを阻害したとして起訴される可能性があるそうです。
ただ、この「汚職的に」という文言は色々な見方ができ、トランプ氏は不正選挙が本当に行われたと信じているので、「汚職的に」という見方はできないとして、批判も上がっているそうです。
本日のまとめはここまでになります。
今日はバイデン家の暴露が大荒れでしたね。
全部がウクライナに繋がってきています。
バイデン家の汚職はウクライナ戦争にも繋がっていくし、そこから生物兵器の話へ飛べばコロナにも繋がってきます。
今までの流れをみると、大きな暴露が起こっても、一気には進まずに残念に思うこともありました。
でも、3歩進んで2歩下がるといった感じで、着実に進んでいるので、届くべきところまで到達してくれるのではないかと期待しています。
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こちらのしろのさんの記事で、WTMまとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ参考にしてみてください。
次のまとめは、ピノ子さんです。
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