境界線
「抱えきれない」と言われて振られたことを思い出しまして。
これは私が18歳の頃に友だちを見捨てたことが返ってきたという意味で
ものすごく苦しかったです。
それとともに、働けない体になったら人が離れていくんだと
勝手にそう解釈したのです。
そんなことはないはずなのですが、
そもそも私自身が、相手に求める条件でなによりも「健康であること」を重視していました。
それも多分18歳の頃の友だちのことが影響しています。
その心が自分を刺すことになっただけの話です。
これでよかったを書いてみると、
改めて、
病に境界線はない
健康に境界線はない
普通も標準もない
と思いました。
なにもかもすべての境界線は人間がつくったもの。
もともとそんなものはない。
本質がわかっていないだけ。
これまで
ふるさとは地球だと感じて泣いた。
自分の枠線が点線になって泣いた。
また枠がなくなっている感覚です。
ありがとうございます。
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