英語を話せない親でも大丈夫！スラスラ話せるようになる現代の幼児英会話学習法

Aiko（4歳）とAoi（2歳）のアラフィフパパQPちゃんです。
約半世紀生きてきた、長年の知見を駆使し子育て奮闘中。
今日は、両親ともにドメスティックにも関わらず、まだ4歳と2歳の子供たちが英語を自然と発するようになった現代ならではの英会話学習方法（学習していないのがいいのかもしれませんが、、、）について書いていきたいと思います。

今回紹介するのは日本語を含めた言語の習得段階である幼児だからこそ効果のある方法で大人への効果はそれほどかもしれません。
同じようにしているのに、私は子供たちほど英語が自然と口をついて出てきません。

英会話力を身につけるためには

基本的な会話能力を身につけるためには約300〜600時間の英語に触れることが必要とされています。この時間数は、日常的なフレーズや簡単な会話を理解し、使えるようになるためのものです。
より複雑な文や会話が理解でき、意見を述べたり、ディスカッションに参加したりできるように中級レベルでは約600〜1200時間の学習が必要とされると言われています。

また、言語学習においては定期的に英語に触れることが、習得を加速させる鍵となります。
これからお示しする方法は英語が得意でない親でも無理なく子供に毎日英語に触れさせることができる、そんな方法です。

英語をはじめとした言語というのはコミュニケーションの手段なので、勉強するものではなく、日々触れ合うことによって自然と身につくものです。
無理やり勉強させて英語を嫌いになってしまうとなかなか上達しませんが、この方法なら毎日、子供たち自らしたくなって、勝手に英語が身につくそんな方法です。

その方法は英語のYoutube Kidsを見まくる！

うちの子供のお友達でも家でYoutubeを見るのを禁止されている話はちらほら聞くのですが、ネイティブ向けに作られている、ネイティブが話している英語のシャワーを毎日無料で浴びられるYoutube Kidsを活用しない手はありません。（ちなみにうちでも日本語のYoutubeは禁止です（笑））
あと、Youtube Kidsなら大人向けのYoutubeのように広告はほぼ入りません。たまに公文のCMが流れたりはありますが、、、

Youtube Kidsを使った幼児の英語学習は、子どもたちが好きな動画を見ているうちに楽しみながら勝手に英語を習得できる方法です。
ただし、変な動画をみたりしないよう親の監督のもとで使うことが大切で、子どもたちが安全に使うために注意する必要があります。

それでは、Youtube Kidsを使った英会話学習を行っていくうえで、必要なYoutube Kidsの設定方法や年齢別のおすすめチャネルについてお話していきたいと思いますが、今日はここらへんにしておき、詳細は別の記事で書いていきたいと思います。

こうご期待！
それではまた。