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30代/会社員/都会在住 のmyrthé(みるて)です。 このnoteには、植物や動物…

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30代/会社員/都会在住 のmyrthé(みるて)です。 このnoteには、植物や動物の写真と、生活の中で感じたことや、病気(線維筋痛症)について綴った文章を掲載します。

最近の記事

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初めまして

普段人に話さないことを書き、人と繋がれる場がほしいと思い、このアカウントを作りました。 生活の中で考えていること、心身の不調などについて、率直に書いていく予定です。 日々の生活の中で撮った写真も載せていきます。 拙い文章ですが、困っている他の方の、前に進む足がかりとなれたら、幸いです。 よろしくお願いします🌱

    • 31/8/24 相手を否定しないこと・自分で自分の行動を選択することは両立する

      ここ数年、友人として接していた数人の人に対して気付いたことがある。 自分がお金が手に入れられることだと、 返事が早くなり、 不必要に相手を傷つけることのないよう、言葉への配慮が行き届くようになり、 時間に厳密になり、細かい口約束も守れるようになるんだな、ということ。 つまり、そういうことをしないことが、長い間目についていて…私は、「苦しい」と感じていた。 一緒に過ごしているときも、その後もしばらく。 でも、彼女たちも、しようと思えば、特にある条件下では、別にできるんだ、と

      • 3/8/24 夜中のつぶやき

        ※このnoteを書いているのはこんな感じの人です、という自己紹介代わりに、私の日常の他愛もない話を載せてみます。 24:50 ⚪︎ 週末に作り置きできない人の必殺技、スーパーで最終値引きのお惣菜を購入→小分けにして冷凍、をしていました。 ここまでを当日中にできて、すごく嬉しいです(日付変わってしまったけれど)。 ⚪︎ 少し書き足します。 セブンティーンアイスのプリン味(正式には、カスタードプリン)が好きです。 本家?のプリンより好きかもしれません。 あなたの「推しセブ

        • 3/4/24 バスの中で

          ※4月に書いた文章です。 バスに乗って間もなく、車内にアナウンスが響いた。 道路混雑による運行の遅延を詫びるそのアナウンス自体は、聞き慣れた内容だ。 しかし、その声はとても印象的だった。 あまり早口ではない、はっきりした発音の、優しい声。 その後少しして、停留所に着く前のアナウンスが車内に響く。 「次は、◻︎◻︎(停留所の名前)です。 〇〇(停留所近くのスーパー)をご利用の方は、こちらでお降りください」。 よくバスで通る停留所だが、初めて、運転手がそのスーパーの名前を乗

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        初めまして

          21/7/24_2

          (続き) ふと、浮かんだ問いがあった。 痛みを押してもやりたいこと、やっていることは、今、自分にはあるだろうか。 旅行に限らず。 痛みは確かに生活に制限をもたらす。でも、痛みを理由に、諦めるふりをして逃げて、手放していることはないだろうか。 実際にやれなくても、「やっている」という状態がある。 今は手を動かせない、けれど心は確かにその行為のために動き続けていて、「諦めている」という感覚はなく、あくまで「今、それをやっている」という意識でいる状態だ。 そんな行為が、ひと

          21/7/24_1 季節柄の問いかけより thinking from a seasonal question

          ※この記事での「旅行」は、週のお休み2日間で行ける程度の、日常の家事から少し離れた休養、あるいは帰省を想定しています。 夏休みの予定、旅行の行き先について聞かれる時期になった。 先週、ある人から聞かれたとき、「予定がないんです」と返した。「夫の会社、夏季休暇の制度がなくて」と。 重くならないよう、できるだけ爽やかに聞こえるように答えた。 夫の会社は、夏季休暇の制度はないが、有休をまとめて取ることは可能だ。つまり、そのとき話した理由というのは、会話を滞らせないための、いわ

          21/7/24_1 季節柄の問いかけより thinking from a seasonal question

          24/7/24 情景

          「毎日が休み。いいね」 この前話したときから引き続き、今も病気のため仕事を休んでいるんです、と、知人に近況を軽く話した際、間を置かずに彼女が言った。 それはとてもさらっとして、自然な相槌だった。文字にすると伝えにくいのだけど、言い方に棘はなかった。朗らかで、会話好きなその人の会話のつなぎ、何てことのない受け答えのひとつ、というような感じ。 そして、その後、会話は別の話題に移り、流れていった。 しかし、その言葉に、確かに、不思議な感覚を覚えたのだった。 後で思い返した際

          24/7/24 情景

          19/7/24 めがね

          目立つことが苦手。 人の注目を集めるようなことは、極力避けたいと思っている。 「人からどう見られるか」を気にしすぎて、 「自分がどうありたいか」よりも、 あるいは、「現実を受け入れて、対処する」ことよりも、 それをずっと優先していたんだな、と気付くことがあった。 色付きレンズの眼鏡をつけること。 日常生活で不便を感じることがあり、 10年以上前、検査を受け、視覚過敏に対応した色付きレンズをかけさせてもらったことがある。 ぐるりと周囲を見渡し、 印刷された文字に目を落とし

          19/7/24 めがね

          9/7/24

          今回、仕事を止めて療養に専念するまで、私は長い間、自分の体力に見合わない働き方をしていました。 去年は、よく眠れず、午前3時から4時半の間に起きていました。そして、午前7時から午後10時まで働いていました。 休みの日は、仕事の準備をするか、疲れてベッドで横になっているかのどちらかでした。 これは、東京では、そんなに珍しいことではないと思います。 ただ、私は、自分の心身の許容範囲を大きく超えていることに、あまりにも長い間気付かないふりをしてきてしまいました。 療養生活の

          12/7/24 痛みを伝える表現

          線維筋痛症の痛みについて、当事者のあなたは、どんな表現で人に伝えていますか? 当事者でないあなたは、どんな表現を見聞きしたことがありますか? 線維筋痛症の痛みについて、私は、以前「硝子の欠片が血管を走るような痛み」という表現を見たことがあります。 すごく痛そうな表現です。でも、実感としてぴんとこない方もいるのではないでしょうか。 こんなことを書くのは、自分がそうだからです。硝子の破片が体内に入った、という体験もないので、言葉を見ても、実感が持ちにくいというか、想像が難しい

          12/7/24 痛みを伝える表現

          16/5/24 birds-01

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          15/5/24 roses-03

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          11/5/24 roses-02

          11/5/24 roses-02

          10/5/24 Eurovision 2024

          「今回のユーロヴィジョン、フィンランド代表がなかなか良きです」と教えてくれた人がいた。 という訳で、さっきからYouTubeで彼らの軌跡を追っている。 (セミファイナルの動画) 回を重ねるたびにパフォーマンスが上手くなっているw 気になった方はぜひ遡ってみてください。

          10/5/24 Eurovision 2024

          10/5/24 roses-01

          今週、外出した際に。

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