『哀 怒 楽 喜』 ? 第31幕
あれ なんでやねんおじさんじゃないですか?
おはようございます
ああ 空(くう)やないか?
おはよ〜さん
ところで なんでやねんおじさん
『哀 怒 楽 喜』って言葉 聞いたことあります?
なんでやねん その 『哀 怒 楽 喜』って?
『喜 怒 哀 楽』や ないんか〜い
それでは、本日のお題 『哀 怒 楽 喜』について、
お話を進めさせていただきます。
1.『哀 怒 楽 喜』とは?
人間の4つの感情表現を表す言葉として、『喜怒哀楽』が良く知られておりますが、感情の転換(変化)としては、
『喜(よろこぶ)』→『怒(いかる)』→『哀(かなしむ)』→『楽(たのしむ)』と、転換(変化)していきません。
むしろ、
『哀(かなしむ)』→『怒(いかる)』→『楽(たのしむ)』→『喜(よろこぶ)』と、感情が転換(変化)していくのです。
そこで、この感情の転換(変化)を表す言葉として、私 空(くう)』が、
勝手に、新たな熟語『哀怒楽喜』と命名いたしました。(笑)。
2.感情のスケール
エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著の「願えばかなう エイブラハムの教え」の本の中で、感情の重要性を説いており、感情のスケールは、次に挙げる22の状態に分けられます。
以上のように、エイブラハムの説く、感情のスケールにも、
この『哀怒楽喜』の順番で感情が動いていくことが記載されています。
特に、1〜5の状態(気分の良い状態)に保っておくことが、夢を現実化するための最重要ポイントであると説いています。
すなわち、『楽(たのしむ)』ことや『喜(よろこぶ)』ことが、夢の現実化には重要だということです。
3.『哀怒楽喜』と感情を転換(変化)させる効用
『哀怒楽喜』へと、感情の転換(変化)が上手にできると、
ネガティブな感情からポジティブな感情に上手に転換させられます。
実は、みんなさんは、無意識にこの感情の転換(変化)をおこなっています。
しかし、無意識ではなく、意図的にこの感情を転換(変化)できたら、良くないですか?
早く、苦しい思いから、脱却できるんですから。
実は、あるのです。
とっておきの方法が?
4.感情を爆発させろ
『哀(かなしむ)』→『怒(いかる)→『楽(たのしむ)』→『喜(よろこぶ』へと感情を転換(変化)させていく、最も簡単な方法は、
『感情を爆発させること』です。
『大きな声』で行うことが、重要です。
そうすれば、以下の順番で、感情の転換が図られるでしょう。
『悲しく』なる
→ 大きな声をあげて、わーんと泣き叫ぶ
→ 少し、気分が晴れる
→ 相手のことに、急に腹が立ち出す
→ 大きな声で、バカヤロウとわめき散らす
→ だいぶ、スッキリする
→ なんだか、相手のことを考えている自分のことがバカバカしく感じる
→ なんだか、楽しいことがしたくなる
→ 楽しいことをしていると、自然と笑いだす
→ お笑いを見て、ワッハッハと大きな声で笑っている
→ 美味しいものが食べたくなる
→ 自分にご褒美をあげたくなる
→ 笑って、食べて、もらって、幸せを感じる
→ 小さな幸せに気付きやすくなる
→ 自然と、全ての人、ものに感謝している
→ 幸せな現実が引き寄せられる
→ 知らないうちに、願いが叶っている。
感情の転換は、無意識の状態(今までのあなた)では、時間がかかります。
意識的に、感情の転換を図りましょう。
今のあなたならば、簡単にできるはずです。
あなたは、いつの間にか、新しく生まれ変わった(覚醒した)自分に気づくはずです。
いつも空(くう)のnoteをご覧いただきまして、ありがとうございます。
また、スキ、フォロー、コメント等をいただきまして、ありがとうございます。
では、また次のnoteでお会いしましょう。
空(くう)でした。
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