圧迫面接する企業は辞退せよ!体験談と仕返しを解説
圧迫面接に遭遇したことがない男、どうもイクルミ教授どえす。
私は元働きたくない大学生で、倍率100倍のホワイト企業から内定をもらい、今は高給ゆとリーマンをしている。
本日は就活生が困りがちな『圧迫面接』の体験談や解決策を述べたいと思う。
まず注意だが、私のnoteは「まったりーマン」「ゆとリーマン」として最小限の労力で最大限の利益を得て生きていきたい人向けだ。
圧迫面接に快感を感じるドM就活生や、ブラック企業で働いてボロボロになりたい人は役に立たないので読まなくていい。
まず圧迫面接の解説からいこう!
圧迫面接とは?
圧迫面接とは、面接官が就活生に対して高圧的な態度で接する面接のこと。
暴言を吐いたり、見下した態度を取るといったお客さんには絶対にしない失礼な面接スタイルを指す。
理詰めも圧迫面接と言われることもあるが、就活生の理論力を明らかにするために理詰めは必要なため、私の定義には含まない。
体験談に基づく圧迫レベル
圧迫面接にもレベルがあり、
「あれっ?圧迫面接かな?」とさりげなく感じることもあれば、
「ぜってぇ仕返ししてやるからな」と就活生を怒らせることもある。
【圧迫面接レベル低】
圧迫面接レベルの低いものとして、軟禁がある。
私の友人のメガバン採用担当は共にランチを食べた後、
「今から就活生軟禁してくるよ笑」
と言っていた。
友人いわく、内定辞退をされないように小さな部屋で印鑑を押すまで就活生を軟禁するらしい。
いわゆるオワハラだ。
軟禁の間に、就活生が内定を断れないように握手をしたり、これまでのストーリーを情に訴えかけるんだそう。
【圧迫面接レベル中】
某ブラック証券では内定辞退をすると、高層階のビルの窓を指して、
「あちらからお帰り下さい」
と言われるそう。
なんというブラックジョークだ。
さすが、証券はエグい。
他にも、先輩は証券の面接で
「コーヒーをぶっかけられたらどうしますか?」
という訳のわからない質問をされていた。
きっと日常的にそういうことがあるのだ。
証券というのは体育会系の縦社会なのでブラックの温床となっている。
【圧迫面接レベルMAX】
私の親友は、過激な有名ブラック企業である○○○○ハウスを受けた際に、圧迫面接を経験している。
友人は面接官から、
「君の学歴では大企業では出世できないだろうね」
「君はバカだし友達のレベルも低そうだね」
「社会人向いてないんじゃない?」
と言われ、心に傷を追っていた。
優良企業から内定も取った優秀な友人が言われたのだから相当面接官の性格が悪かったのだろう。
気の強い私であれば、
「バカっていうやつがバカってよく言いますよねww」
と圧迫面接官を煽るところだが、そんなことができる就活生はいないらしい。
このように、圧迫面接は企業の採用に平気で横行している。
圧迫面接=ブラック企業
普通に考えたらわかるが、圧迫面接をしてくる企業はブラック企業だ。
まず、人事部採用担当とは企業の顔である。
就活生は将来的にお客さんになるかもしれないし、優秀な人材を集めるため、企業は就活生にはいい顔をする。
そのため、人事部の印象が良くて実際の社内は微妙なことはあっても、実際の社内が良くて人事部の印象だけ悪いということはまず起こらない。
逆にそんなことをしている会社はアホなのでやめたほうがいい。
つまり、企業の顔である人事部採用担当が圧迫面接をしてくるということは、その企業は従業員に対して圧迫的な企業、つまりブラック企業である可能性が極めて高い。
よって、圧迫面接をするような企業は辞退すべきだ。
圧迫面接攻略法
圧迫面接攻略法は、攻略しないこと。
ホワイト高給ゆとリーマンからすれば、圧迫面接をクリアしてそのブラック会社に入ろうとする就活生のことは全く理解できない。
日本人は滅私奉公的なドMが多いから仕方ないかもしれないが、、、
よって、圧迫面接に遭遇したらとにかく帰ろう。
あなたがすべきことは圧迫面接攻略でも仕返しではなく、
『圧迫面接をしない優良ホワイト企業』を探すことだ。
仕事で詰められず、休みも多くて給料も高いゆとリーマンを目指すのだ。
冒頭で述べたように、圧迫面接をされている友人はたくさんいたが、私は経験したことがない。
これは私が運がよかったからではない。
徹底的にホワイト企業とブラック企業を研究&分析し、ブラック企業を避け続けたからだ。
先輩の話や説明会でブラックっぽいなと思った企業はまず受けない。
あらゆる情報サイトを読み漁り、国の公表する労基法違反企業は必ずはじく。
その結果、就活生にも敬語で話してくれ、面接中話に詰まったら「緊張して頂いてありがとうございます」と言ってくれるような、とても気持ちのいい会社と巡り会えた。
イクルミおすすめのホワイト高給業界と企業名はこちら↓
仕返し
圧迫面接と検索すると、仕返し、というキーワードが出てくる。
それくらい就活生は圧迫面接に対して腹が立っていると言うことだ。
私の友人のように、友達をバカにされたらたまったもんじゃないだろう。
しかし、仕返しは不要だ。
あなたの貴重な時間を無益な争いに使うべきではない。
まとめ
・圧迫面接とは面接官が高圧的に接してくる面接スタイル
・人事部採用担当は会社の顔
・圧迫面接する企業はブラック企業である可能性が高い
・圧迫面接は攻略するな
・ムカついても仕返しはするな
・研究と分析でブラック企業を避けることができる
・圧迫面接、ブラック企業を避けて高給ゆとリーマンになるべき
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