【新卒就活】NNTとは?無い内定の就活生がすべき対策を解説
NNTとは?
最近就活界隈でよく聞くNNTという言葉
ネット用語で「無い内定」を意味します。
N 無い
N 内
T 定
使い方としては、
「みんなは決まっているのに俺は未だにNNT」
「あの先輩NNTらしいよ笑」
「友達はNTTから内定取れたけど俺はNNT」
など、ネガティブな意味で使われることが多く、特に周囲の内定が決まってきたときに頻出します。
NNTの特徴
無い内定の就活生の特徴は大きく3つに分けられます。
①就活をしていない
②あまり就活していない
③落ちまくっている
ここで問題なのが、③の落ちまくっている就活生です。
当たり前ですが、バッターが打席に立たなければヒット打てないように、就活もしなければ内定を取ることができません。
1と2の人は就活を始めるしかありません。
しかし、打席に立っているのに内定を取れない、3番の落ちまくっている"残念な"NNTです。
では、どうすれば内定を取ることができるでしょうか?
NNTが内定を取るために必要な対策
まずは、自分がどこで躓いているのか知るところからはじめましょう。
・書類選考で落ちるのか?
・SPIやテストで落ちるのか?
・面接で落ちるのか?
自分の状況を客観的に見ましょう。
書類選考で落ちる場合
あまり書類選考で落ちる人は多くないですが、一応触れておきます。
書類選考で落ちている場合、学歴が足りないことが予測できます。
日本は学歴社会なので、自分の大学に見合わない大企業は書類で落とされます。
NNTの段階にもよりますが、みんなが決まってきて大手の採用が終了している時は、あまり高望みはせずに中小企業も見てみるべきです。
世の中には意外とホワイトな中小企業があります。
SPIやテストで落ちる場合
テスト対策はテキスト1冊で対策することができます。
幸いにも就活のテストは特に難しいものではありません。
テキストの内容を何度も復習して問題を解けるように努力しましょう。
面接で落ちる場合
NNTで最も多いのが面接で落ちる場合です。
面接は書類選考やテスト対策と違ってすぐに成果が出るものではありません。
しかし、面接官に内定を出させるという一種の心理誘導ができれば内定はすぐに出すことができます。
できるだけ早く、正しい知識を入れて何度も練習して対策を徹底してください。
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最後に
NNTのまま卒業してしまっても、心配することはありません。
自分のビジネスを起業したり、親のスネをかじってニートをしたり、バイトをしながらフリーターをしても生きていけます。
幸運なことに生活保護のある日本では就活に失敗したところで死ぬことはありません。
しかし、新卒就活は若者の唯一無二の既得権益であり、うまくいけばぬくぬくホワイト企業でサラリーマンをすることもできます。
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