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韓国のアートフェア キアフで感じた、ルーツを積み上げていくことの魅力|アートでたのしく

コテツのアートで人生をちょっとだけ楽しくする方法

「コテツのアートで人生をちょっとだけ楽しくする方法」というコラムを始めます。

アートなんて好きに見たらいいし、好きに生活にとり入れたらいい。と考えるコテツがアートにまつわることを日記的にコラム的に書くコラム。

ちなみに、コテツのアートの独自の定義は、子供の落書きから手作りの洋服やカフェで出てきた可愛いデザートまで、これ人生をちょっとだけ楽しいくしてるじゃんと個人的に感じたの時点でアートなので、そこんとこよろしくお願いします。



ゼロ泊1日で韓国へ。

 昨年(2023年)は香港のアートバーゼル、アートセントラルというアートフェアを視察。
今年は、韓国のアートフェア「Kiaf SEOUL」(キアフ)に行ってきました。もう一つのフリーズは日程合わず見れず。

 深夜2時の飛行機で羽田を飛び立ち、朝の4時40分に着いて5時半にちょいと寝て9時に起きて、行動開始。

 韓国チキンが挟んであるハンバーガーを食べて、いくぞー!と。

よねちゃんと共に。

アートのトレンドがポップアート風から、古典美術再解釈に変わっているのかな?

 キアフは世界から206ギャラリーが参加、そのうち130が韓国のギャラリー。
韓国のトレンドを見るにはうってつけ。

アートフェアは、参加ギャラリーが今一番売りたいものを持ってくるので、それを多数一気に見ることでトレンドの変化が一遍にわかるのが楽しいところ。


よねちゃん曰く、「古典美術の再解釈が見られるね。」と。

 今回は、よねちゃん(米原康正)とともに見て歩いた。

アートの本題とズレるんだけど、よねちゃんとようこさん(奥さん)はよく歩くんだよ。
コテツ的には人の生命力を見るときに、よく歩くか?、よく食べるか?、声は出ているか?をチェックする。自分も含めて。足腰、顎と消化器官、呼吸器と声帯ってこと。
それが持続稼働するか?のエネルギー。
よねちゃんはよく歩きよく食べてよく喋るんだよ。
もうしばらくは元気でやれるなと一緒にいて思っている。

 韓国の地元の人しか入らないような韓国料理やで一緒に晩飯食べたよ。
よねちゃんペロッと食べてたよ。

米ちゃんイメージのため帽子被しときました

 キアフまわって、よねちゃん曰く

「韓国美術の特徴である、細かく書く風景画的な原点回帰が見られるね。」

「アニメ漫画的なポップアートは3、4年前に比べるとぐっと減っている。」

と語ってくれるわけさ。

今回に見に行って総論的な感想は、

ポップなものより、古典美術の再解釈をする感じなのかな。と俺も感じている。
新しいものだけを追わないで過去のいいものも見られるようになるのでは?とも感じていてtHE GALLERY HARAJUKU、tHE GALLERY OMOTESANDOでは、ただ新しいだけでなく今までのものの再解釈も企画やトークショーで伝えたいなと思ったりしてる。

細かな筆使いで、風景や木々をちょっと今風に書いている。
古典の再解釈的な感じ。


 ARUTA SOUP


隠れよねちゃん発見


この女性もアートです。ちなみに。


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Profile・・・久々野智 小哲津(くくのち こてつ)とは、一体??

久々野智小哲津
二十数年にわたり、のべ7社ほど(8社目準備中)会社を経営。ITの会社を大きく成長させた後、新規事業でさまざまな事業を立ち上げ、フランス、イタリアを中心にヨーロッパからブランドを日本に持ってきたことをきっかけに、ブランドづくりができるようになった。
海外ブランドの日本進出や、日本国内の会社、サービス、商品、人(タレントさん、議員さん、スポーツ選手など)のブランドプロデュースにも関わっている。
Voicy

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