七社神社
以前渋沢栄一が主人公の大河ドラマの頃
飛鳥山にある資料館に行ったついでに
訪れました
その頃は会社でちょこちょこ気分的に
落とすような出来事が続いたため
厄払いを兼ねてなんですけれど
本当にお久しぶり…
鳥居をくぐると先ずは茅の輪があり
ここを潜ってお参りをします
この地は渋沢栄一翁の屋敷跡や
資料館の近くにあり 七社神社とは
ご縁が深のです
神社の氏子だったと言う事もあり
社の額の「七社神社」も
渋沢翁の筆とされています
縁結びから厄除け 様々な神様の
お社がある七社神社
面白い絵馬があるんですよ
それは厄除け絵馬と災難避けの絵馬
普通絵馬の後ろに願い事を書いたら
飾っておしまいですが
こちらの絵馬 真ん中にある
「厄」「災」の文字を押し出せるように
なっていて 文字が抜け落ち
厄(災)を落としたとなるわけですね
(従来の絵馬もあります)
他の神社では見たことがないので
珍しいと思います
この後絵馬を指定された場所に
ぶら下げるんです
松の内に訪れましたので 茅の輪を潜るまで
少し時間がかかりました
境内で羽つきをしている人たちもいて
楽しそう(神社で用意していたのかな？)
舞台上では 何やらパフォーマンスが始まります
自作の楽器で雅楽風な調べを弾いて歌う…
前回の静けさとはまた違う趣きがありました
晴天も綺麗ですが 曇天に紅葉も素敵
風情があるのだと気がつきました
正月に見事な紅葉に出会うとは…
これもまた ご褒美を頂いた気分になります
そしてルーティーンの御神籤は大吉でした
今年は何か凄そう😅
それでは また
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