ぐるめぐる神戸こぼれ話2
へんいちさん主催のぐるめぐる神戸
今年も行ってまいりました
個人的には3回目の参加となりまして
その時の出来事は記事としてUPしています
こちらは記事に入りきらなかった部分
グルメぐる神戸でのこぼれ話となります
まず最初に
「ぐるめぐる神戸」とは?
神戸のあらゆる角度からの切り口で
アテンドしてくれるツアー
毎回テーマが違います
例えば港町神戸として栄えた一角を歩く
マニアックな角度だと 神戸の坂道を体感
そう…1つの型にとらわれない
五感を刺激してくれるツアー (個人的感想)
主催である へんいちさんがあの手この手で
好奇心をくすぐってくれます
今回は明石を舞台に 歴史 グルメ
そして…企画したへんいちさんの思いも乗った
一味違う体験をしてきました
僭越ながら更に深掘りした明石焼のお話
はじまりはじまりー
先ずは明石焼って?
知らない方が結構います
明石焼の事を言うと …?
説明をすると あぁ たこ焼きね
たこ焼きに明石ならではの独特なソースが
かけていると思っていない?
その他にも
食べ方を説明すると だし汁に❗️
付けて食べる❓
卵焼き⁉️
説明を聞いてみても 思考が停止して
上手く様子が脳内に思い浮かばないのかな🤔
ならば ますはイメージを…
あれ? ちょっと違う💦
失礼…こちらはミニチュアでした😅
改めてこちらが明石焼です
私が昔食べたことがある明石焼は
もっと黄色いので卵の黄身が多かったのかな?
材料は卵だけ?
いえいえ粉もタコも入ってます
ん?…
あぁまた思考が停止しちゃいます?
やはり明石焼を食べてみることを
お勧めします
最初のお店は
看板の蛸足がいらっしゃい〜と誘っています
看板も暖簾も昭和の雰囲気ですね
店内に入っても 昭和の香りがプンプンします
ほら❗️だし汁に付けて食べるでしょ
食べ始めると軽い感じなのでペロリと
平らげてしまいます。
魚の棚と書いて うおんたなと読む
うーむ🤔 いとおかし
続いてはこちらのお店
お店によって明石焼は微妙に違うのです
素材やレシピによってお店の個性を
楽しむのも良いと思います
2件お店それぞれに長い間地元で
愛されていると感じました
幸い今回は長く並ばずに入れたけれど
タイミングによっては それを覚悟しなければならないと思います
他のお店も食べてみたくなりますね
旅の企画をしなくてはならないか…😅
動けるうちが花 自分のペースで訪れる
チャンスを狙うとしようかな
私が明石焼を初めて食べたお店
今はもう無いんです
最初の一口目食べたことのない
ふわっとした食感
普通のたこ焼きのイメージがあったので おっ❗️
だし汁に入れて食べた時の美味しさで おぉ〜
この感動が何十年も経ても記憶が蘇るのです
大袈裟に書いたけど 本当に感動したのですよ
これを読んだだけではわからないでしょう
一度 明石焼を食べてみてよ
たこ焼きとは絶対違うから
力説したところで😁
こぼれ話はこの辺でおしまい
それでは また