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『 “ やります ”と言って“ やってみる ”ことが、成長のための一番の近道なのかも。 』と感じた出来事

= 自己紹介 =

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。

これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

本日は、ビール飲みつつ、『 “ やります ”と言って“ やってみる ”ことが、成長のための一番の近道なのかも。 』と感じた出来事をブログにしてみたいと思います。


= 新しい取り組みをひたすら頑張るここ最近 =

そろそろ年末なので、色々なことを振り返ってみることが多くなってきた今日この頃、今年は“ 伊勢丹新宿 ”や“ 横浜ビール ”での参加型ライブペイントなど、日本でも企業さんやブランドさんと協賛してイベントができ、本当に感謝感謝の1年でした。

この2つのイベントは、短納期に加え、本業での業務もたまたま忙しくなるそんな最中だったので、必死な形相で毎日を過ごしていたのですが、結果的にそれぞれで作製した絵を、それぞれのお店に常設いただくことになったので、頑張ってみて良かったなと思っております。

さて、そんな振り返りの日々を送っておりましたが、ひょんなことから、先日、また“ 新しい取り組み ”のお話を頂くことができました。まだ公にはできなそうなので、以下の写真で察していただければと思います。とあるブランドさんの年末年始にしかけるイベントに、自身はアートワークを提供する形でお声をかけていただきました。

私、普段からこのブランドさんの化粧品や洋服を使用しまくっておりましたので、こんなうれしいお話はないと、ほんと2、3秒で、、、


「 はい、やります! 」


と返事をしていました。正直後になって思えば、ほんと大丈夫かというくらい、全然できるあてがなかったのですが、とにかくこんなチャンスない、と思って返事をしていました。

…で、案の定、いま生みの苦しみを味わっております(苦笑)。


= 副産物 =

ただ、今回即答してみて、アート作品制作をしている中で気が付いたことがありました。それが今日のタイトルにもつながるのですが、“ やる ”となってから、意識的にそのブランドの投稿を見たり、そのブランドが出版している本を読んでみたり、今回のイベントが銀座にあるホテル、ということもあって、銀座のことを調べたり、その延長線で銀座に足を運んでみたり。様々な局面で、“ 学び ”を得ようと行動を起こしていました。科学者っぽい言い方をすると(笑)、ドライビングフォースが“ やります! ”と発言をすることだったように感じます。

この行動は、きっと“ やります! ”と言っていなければ、絶対に起きてなかったと思います。自発的にやると言ったことで、そちらに意識が向き、加えて、やらなかったらヤバイことになる、というプレッシャーも拍車をかけて、自身を学ぶ方向に向けていっていたと思います。

大変は大変なのですが、なんか大切なことに気づけたような気がしました。学ぶために一番いいことは、“ 学びを得るためにとりあえずやってみる ”ということなんじゃないかと。成功、失敗は運の要素が多いので、そこを目指してやるよりも、“ 学びを得る ”という視点に立てば、やるというハードルも少しは低くなるような気がしますし。

僕もこういったことが無意識にできるようになるよう、これからも飛び込み続けてみたいと思います。

皆さんもぜひです!


P.S.

本日はこちらのビールを。美味しい、横浜ビールw

頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。