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『 そう言えば、人に会うことからしか、何かが生まれたことがないかも… 』という最近の振り返り

= 自己紹介 =

技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。

これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。

本日は、ビール飲みつつ、『 そう言えば、人に会うことからしか、何かが生まれたことがないかも… 』という最近の振り返りをメモとして書いてみようと思います。

本日、出張中なので、短めに。


= イベント =

当方、会社員をしながら、塗り絵作家としてアート活動をしているのですが、今度、2月15日(土)に、HAMACHO HOTELの6周年イベントで、ファミリー向けアートワークショップを担当します。

ぜひ皆様にお越しいただきたいのですが、本日はその内容ではなく、そこに至った経緯から、改めて学んだことです。

今回のイベントがどうやって決まったのか?

結論はタイトルの通り、『 人に会い、話し、想いを語る 』、です。


= 会うことから =

今回のイベント、スタートは、" 人に会う "ことからだったんです。もう少し言うと、去年も同様のイベントをしたのですが、そのイベントがHAMACHO HOTELで行う初めてのイベントで、この時、上海時代の知り合いにこのホテルをご紹介いただきました。じゃなきゃ、普通はこんなすてきななホテルでイベントなんて無理です(笑)。

ただ、大事なことだったな、と思ったのはここで、日本に帰任した直後、知人はすぐにホテル関係者をご紹介くださり、僕もそれにすぐに応えて会食をして、その後も足しげく通ってお話などをしました。そしたら…『 イベントしてみない? 』というお話を頂けました。

本当にすぐに会いに行ったんです。ご紹介頂き、次の日連絡し、その週には会う日が決まり、ホテルのことを色々調べて、2週間以内には会っていたと思います。

あの時会いに行き、想いを語り、頑張ってイベントをして、今となっては本当に良かったです。絶対に今年のイベントは決まってませんでした。


= コミュ力 =

そんなこんなで今日のタイトルに行きつくわけですが、いま思えば、伊勢丹や松坂屋、横浜ビールでのイベントも、結局すべて

" まずは会ってみる "

ことから始まっていました。全部です。そこで語ることで、色々なお話を頂きました。

つきなみですが、何者でもない人は、結局すべてのチャンスは、待っていてもこないんだと思います。それはSNSに投稿する、SNSなどで広告する、これらも含みます。やっぱりその人が見えないと、信用できないし、依頼できない。チャンスを与える、というのも有限なので。だからこそ" 会いに行く "というのは大切で、コミュ力がほんとに重要なんだと思います。AI時代の今は、なおさらな気がします。

僕も肝に銘じないと、と改めて背筋が伸びた今日この頃でした。


P.S.

今日は想い出ビール投稿を。こちら、デザインが良いなぁと思って買っちゃいました。

もちろん、デザインだけじゃなく、美味しかったです 笑

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KENTA AOKI @ 会社員 × 塗り絵作家 × ビール愛好家
頂戴いたしましたサポートは、インドネシアやタイの子供たちに塗り絵本を送るための活動資金に活用させていただきたいと思っております。 何卒よろしくお願い申し上げます。