【 日本の記念日365 】 6月6日はいけばなの日
= 今日は何の日? =
日本には、色々な“ 〇〇記念日 ”があり、本当におもしろいです。
「 なんでそんな記念日ができたの? 」
「 その記念日、流行らないのでは… 」
「 そんな国際的なものがあるんだ! 」
と思うものがたくさんあります(笑)。なので、それらをこのnoteで投稿してみることにしました。
ぜひ、
「 自分の誕生日って、いったい何の日なんだろう?」
「 自分の作品やサービスをリリースするタイミング、いつにする? 」
「 外国人に日本のことを紹介する一ネタにしてみようか 」
こんなシーンでぜひご活用いただけたら幸いです。
では、ご覧ください!
= 6月6日:いけばなの日 =
*知り合いの生花アーティストさんの作品を着物の柄にあしらった、支援型NFTです↓
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いけばなの日は、古来より芸道の上達を祈念し、稽古始めは6歳6月6日が良いとされています。世阿弥の「風姿花伝」にも「稽古始めは6歳ころが望ましい」と記され、歌舞伎の台詞にも「6歳の6月6日」という語呂合わせがあります。近年、関西のいけばな協会が連携し、6月6日を「いけばなの日」として提唱。各流派や地域でいけばな体験教室や展覧会が開催されています。
Since ancient times, Ikebana Day has been used to pray for the improvement of performing arts, and it is said that the best time to start practicing is June 6, when you are 6 years old. In Zeami's "Kazegata Hanaden", it is written that "it is desirable to start rehearsals around the age of six", and there is a pun on the phrase "June 6 when the child is six-year-old" in the Kabuki dialogue. In recent years, the Kansai Ikebana Association has collaborated to propose June 6 as "Ikebana Day." Ikebana experience classes and exhibitions are held in each school and region.
自古以来,花道日就被用来祈求表演艺术的提高,据说开始练习的最佳时间是6月6日,也就是你6岁的时候。 在Zeami的“Kazegata Hanaden”中,写到“最好在六岁左右开始排练”,歌舞伎对话中“孩子六岁时的6月6日”这句话有双关语。 近年来,关西花道协会合作提议将6月6日定为“花道日”。 每个学校和地区都举办花道体验班和展览。
P.S.
日本の文化を考えるのに、良さそうな本↓
こちら↓で集客を勉強中。結局は地道な努力なんですが 笑
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