【 今週の中国生活 】 週に1度の写真マガジン
自己紹介
日系企業(化学メーカー)で研究開発を8年、いまは上海で技術営業をしている37歳の会社員です。技術系会社員の傍ら、作家活動をしており、『 タイの小学校と塗り絵授業 』や、『 インドネシアのボードパーク建設にアートで支援 』など行っております。
#2022年12月に上海でまた展示をするので沢山の人に来て欲しいです
今回は海外(中国)駐在生活の様子を『 写真マガジン 』として御紹介いたします！
本日の内容
一枚目はこちらです。
こちらは最近の『 上海虹橋空港 』です。2019～2020年頃は出張で良く利用していました、こちらの空港。その後上海ロックダウンがやってきて、全然出張できずで、かれこれ半年以上、飛行機で顧客の所に行くことができていませんでした。
そんな中、どうしても顧客のもとにいって打ち合わせなければならない事案が発生し、ロックダウンも過ぎた今、飛行機で顧客のもとに飛びました。
で、空港についてみると…
『 ひ、人が少ない… 』
という感じでした。国内移動の空港ですが、なんか以前の活気がなく、ガランとした感じだったのです。従来は本当に大賑わいでした。安全検査も30分以上待つこともしばしばでしたし、搭乗手続きも列を作ったり。ですが今回はいずれもスッ、スッっと。全然待つことなく、搭乗できてしまいました。
『 うーん、なぜだろう？ 』
と思ったのですが、恐らくこれもコロナの影響だと思います。正確に言えば、コロナに対する“ 規制の影響 ”ですね。実はここ最近、上海でまたコロナの陽性者が増えてきて、それに伴い規制がかなり厳しくなってきたのです。
① 陽性者が出たら、その棟や会社、マンション団地は7日間封鎖で、隔離措置。場合によっては隔離施設にマンション団地などの全員が移動。
② 密接者が出たら、その棟や会社、マンション団地は2日間封鎖で、隔離措置。その後5日間は健康観察。
③ 密接者の密接者は、24時間以内に1回PCRを行い、それを3日間。
みたいな感じです。これ、厳しすぎやしませんか？(苦笑)。おまけに、
④ 外の省から上海に来たら24時間以内にPCR検査。
⑤ 訪問先によっては、2～3日間連続でのPCR検査陰性証明が無いと入ることができない。
などがあったりします。これ、厳しすぎやしませんか？(苦笑)
、ですので、実はいま周りの友人達も隔離措置にあっていて、出社できてない人など沢山いますし、そんな中なので、出張するのもままならない状況なのです。
#そんな中出張しました
どうりで空港に人が少ないんだな、そんなことを感じた昨日でした。
二枚目はこちらです。
これ、すっごく美味しかった広東料理です！正式名称はわからないのですが、物自体を説明すると、チャーシューとベーコンの間のようなそんなもので、皮目がパリッパリに揚げ焼きされた、豚肉料理です。
一口噛むと、サクッ、というか、バリッ、に近い食感で、その後中から肉汁がジュワーっとして、本当に美味しいのです。どうやら、広東省の名物料理みたいですね。
これをそのまま食べてお酒のあてにするもよし、ご飯の上にのせて食べるもよし、そんなシロモノなのです。実際、これをご飯の上にのせたプレートランチみたいなものもあり、有名です。
今回は上記深圳出張の中での夕飯としてこちらを食したのですが、ぜひとも上海に戻ってからもこちらの広東料理は食べたいなあと思いました。本当に上海のコロナ規制、そろそろ緩和してほしいところです。いまの状況だと、外食もままなりません…
#ちなみにVPNというサービスもいま止まっていて
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#noteもいつまで更新できることやら
#困る
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