【 休日の芸術 】 『 支援型NFTの売り上げで支援するクラウドファウンディングを決めました 』のご報告
= 自己紹介 =
技術系会社員をしながら、アート活動や塗り絵本を世界の子供たちに届ける活動をしております、KENTA AOKIと申します。
これまでに、「インドネシア、タイ、日本の幼稚園や学校で塗り絵授業」を行ったり、「上海日本総領事館・上海伊勢丹との協賛で塗り絵ワークショップ」を行ったり、「アメリカのギャラリーコンペで年間6件受賞」をしたり、そんな活動を行っております。
本日は、作家活動の経過報告として、『 支援型NFTの売り上げで支援するクラウドファウンディングを決めました 』のご報告です。
短めに。。。
= 支援型NFT =
いま以下のサイトで、イーサリアムまたは日本円で購入できる" 支援型NFT "を販売しております。
こちら、" 支援型 "というのは、" ご購入頂いた売り上げを、ユニークかつ世の中に何らかの形で貢献できそうなクラウドファンディングの支援金に使用する "という建てつけから、こんな名前にしております。
いまのところは、分かりやすく、10,000円売り上げが溜まり次第、支援先を決めて、5,000円✖️2つのプロジェクトに支援していこうと思っています。支援に対するリターンはなし(あるいはお礼メッセージだけ)、のもので。
今回、Adamで10,000円売り上げがたまりましたので、それを支援する先を決めました、というご報告です。
= 支援先 =
端的に、以下2つのプロジェクトに支援いたしました!理由は、なかなか馴染みのない国(だからこそ知ろうと考えるため)かつ、社会に有益なプロジェクト(だけど予算集めが大変そうだから)、という2つの理由です!
① 子どもが安心して通える学校作りを目指してトイレを作ろう~アフリカ・マラウイ編~
こちらのリターンなしプランに、5,000円を支援いたしました!
② カンボジアの未来を担う学生を日本に招きたい!!
こちらもリターンなしプランに、5,000円を支援いたしました!
マラウイとカンボジア、なかなか馴染みの無い国ではありますが、これを機会にぜひ色々な場面で気に留めて頂けますと嬉しく思います。
今回、支援型NFTでご支援下さいました皆様方、本当にありがとうございました!まだまだ支援型NFTは販売が続きますので、ぜひともよろしくお願いいたします!
*販売サイト(日本円)
*販売サイト(イーサリアム)
= 最後に… =
せっかくですのでマラウイとカンボジアについて、少しですが、調べたことを書いてみようと思います、何かの参考までに!
*マラウイ
① 人口(男女別):
マラウイ: 男性約940万人、女性約960万人
日本: 男性約6,500万人、女性約6,700万人
マラウイは比較的均等な男女比率を持っていますが、日本は女性の方がやや多い傾向があります。
② GDP:
マラウイ: 約89億ドル
日本: 約6兆ドル
日本のGDPはマラウイの約67倍で、経済的な格差が大きいことが分かります。
③ 就学率:
マラウイ: 小学校段階約90%、中学校段階約44%
日本: 小中学校段階でほぼ100%
日本の就学率は非常に高く、マラウイよりも教育が普及しています。
④ 識字率:
マラウイ: 男性約78%、女性約63%
日本: 約99%
日本の識字率は非常に高く、マラウイよりも大きな差があります。
⑤ 平均給与:
マラウイ: 具体的な数字が不明瞭
日本: 平均年収は約4200万円
日本の平均給与は高い一方で、マラウイの収入水準は低いと考えられます。
⑥ 産業:
マラウイ: 主に農業が中心
日本: 工業やサービス産業が主力
日本は高度な技術分野において発展しており、マラウイよりも多様な産業が存在します。
⑦ 輸出額および輸入額:
マラウイ: 輸出約27億ドル、輸入約20億ドル
日本: 輸出約6兆ドル、輸入約5兆ドル
日本の輸出入額は巨大で、マラウイと比較して経済の規模が大きいことが分かります。
*カンボジア
① 人口(男女別):
カンボジア: 男性約870万人、女性約900万人
日本: 男性約6,500万人、女性約6,700万人
カンボジアは男女比がほぼ均等ですが、日本は女性の方が多い傾向があります。
② GDP:
カンボジア: 約295億ドル
日本: 約6兆ドル
日本のGDPはカンボジアの約204倍で、経済の大きさに大きな差があります。
③ 就学率:
カンボジア: 小学校段階約94%、中学校段階約51%
日本: 小中学校段階でほぼ100%
日本の就学率が高く、教育がより普及しています。
④ 識字率:
カンボジア: 男性約85%、女性約77%
日本: 約99%
識字率でも日本が高い水準を維持しています。
⑤ 平均給与:
カンボジア: 具体的な数字が不明瞭
日本: 平均年収は約4200万円
日本の平均給与は高い一方で、カンボジアの収入水準は低いと考えられます。
⑥ 産業:
カンボジア: 主に農業、製造業、サービス業
日本: 工業やサービス産業が主力
日本は多様な産業を有しており、経済の構造が異なります。
⑦ 輸出額および輸入額:
カンボジア: 輸出約264億ドル、輸入約244億ドル
日本: 輸出約6兆ドル、輸入約5兆ドル
日本の輸出入額は巨大で、カンボジアと比較して経済の規模が大きいことが分かります。