これからおこる日本の悲劇
日本と世界の賃金格差が日本人の尊厳を破壊する
今日本と世界の賃金と物価の差がとてつもなく開いている。
ではなぜここまで差が開くのか❓
多くの学者はイノベーションとか根性などと言っていますが、そうではなく
単純に通貨発行量の問題なのです❗️
実は経済成長している他国は、日本と比べると圧倒的に通貨発行をしていて、よく皆が悪いものだと思っている赤字国債を増やしているのです。
つまり国債負債は通貨発行量、どのくらい民間にお金を流したかの残高とも見れるわけです!
お金の量を増やせば相対的に物の価値が上がり、物価が上がる
物価が上がれば企業の収益が上がるのだから賃金も上がる
そして人も企業も投資がおこなわれるのだから、経済成長がおこる
この流れのわけです
今回僕が言いたいのはこの賃金格差が日本人の尊厳を破壊するなのですが
どういうことかと言うと、今他国はインフレによりドンドン賃金が上がり続けています
新入社員で年収1000万
平均だと3〜4000万
ものすごい勢いでのびているのです
では日本は
賃金が下がり続けて400万
もしこのままの流れが続くと❓
極論ですが10年後に他国の平均年収が1億になったとしましょう
日本は下がり続けて300万
ものすごい差がつきます
そしたら何がおこるか❓
他国の人が日本に来た時に価値あるものが安値で買い叩かれる
これは資本主義経済のもとでは絶対にあってはならないことです
さらにやばいのは食料などの資源が買い叩かれる
そして人すらも安値で買い叩かれてしまうこと
これは今でもすでにおきていて、
他国の人が、日本人は安いと言い日本に来て女性をお金で買うということがドンドンおきているのです
ひどいのは反日の国の人が、日本人の女性に反日の言葉を言わせて楽しんだりもしているのです
彼らの1万は僕らの100円の感覚かもしれません
でも僕らにとっては1万はけっこうな額ですよね
このように賃金格差がつくと、グローバルが進めば進むほど、安い賃金の国は人権も尊厳も失っていく可能性があるのです
これは歴史が証明しています
だからこそ今僕らがやるべきことは、どこかの既得権益者の赤字国債は未来の子のツケというウソに踊らされるのではなく、しっかり通貨発行をしてもらうこと
そして経済成長をして賃金を上げ
次の世代に引き継がせることなのです
国債残高は未来のツケではなく
未来の子たちへの贈りものなのです(にっこり)