親の不適切な言動で子供の脳が壊れる
近年の研究で親の不適切な言動で、子供の脳が損傷してしまうことが分かっています
例えば「あなたなんて生まれてこなければよかった」と言われ続けた子供の脳は、側頭葉にある聴覚野の一部が大きくなり
結果として聴覚に障害が生じることがわかっています。
さらにそれだけではなく
知能や理解力の発達にも影響をおよぼしてしまうんです。
なぜ脳が変形して損傷をおこすのかというと、大きなストレスから自分を守るために脳が変形をおこすらしいです。
まだ自分の身を自分で守ることができないからこその苦肉の策
私はこの情報がもっと世の中に広まり
不適切な言動が減り、少しでも被害にあう子が減ることを祈っています。