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CSUN2日目
本日は、CSUN展示会、2日目の様子をレポートいたします。
2日目は1日目よりも多くの方にお越しいただきました。
QDLブースでは、説明員フル稼働です。
この展示会では、網膜投影で見え方が大きく改善される方も多くいらっしゃいます。
みなさんの一番最初のリアクション、「WOW!!!!!!!!!!!!!!」の瞬間にたくさん立ち会う事が出来ました。
こちらは、レーバー先天性黒内障の男性。RD2の反転機能を使うと…白い文字が見える!!と驚いておられました。↓
緑内障を抱えていらっしゃる方。I can see it all!!!「全て見える!」広がった視野に大変喜んでいただきました。↓
中心視野が全くないという女性。RD2+CAMのズーム機能でよく見えるとおっしゃって下さいました。↓
他のブースの出展者様も、噂を聞きつけて来てくださいました。円錐角膜を抱えてらっしゃる方。↓
多くの当事者の方がいらっしゃるからこそ、それぞれに見え方があるので、RD2のようなウエアブルデバイスが良い方もいらっしゃれば、今回の新製品、RETISSA Super Captureの方が有用性がある方もいらっしゃいます。
RETISSA Super Captureだからこそ出来ることや、RD2との違いなどはまた別の機会にブログとして書かせて頂きますが、このように多くの当事者の方に一度にご意見を頂く機会はあまりないので、お客様のフィードバックを開発チームと共有し、製品改善に繋げていくことも、展示会出展目的のうちの一つなのです。
なんと日本からお客様もいらっしゃいました。↓
ブラインドライターズLLCという会社をされている和久井様。職業支援になる機器と大変評価してくださいました。ミライロハウスでの就業支援例もあるので、ぜひぜひ広げて頂きたいです。
(和久井様のご活動はこちらをご覧ください)
本日も多くの方とお会いし、とても実りのある一日でした。
あっという間に明日は最終日です。
最後まで頑張ります。
*上記掲載内容はすべて経験者の方々のご感想になります。見え方は当事者の抱える疾患の状態等で異なります。