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イマイチなものも見せます!数字でわかるきゅうべえ

この数字を出したらイメージ下がっちゃうかな・・・でも嘘をついても仕方ないしな・・・

今このnoteを書いている私、人事担当)園尾の心情です。心臓バクバクですが、ありのまま弊社を知っていただきたい!
良い数字も悪い数字も公開します。社内の雰囲気や働くイメージが伝わったら、緊張して「公開」ボタンを押した甲斐があったというものです。


1. 自転車にまつわる数字

まずはこちら、「自転車通勤率」から。何故そのチョイス?と思うのも当然ですが、比較する数字が面白いからです。

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50%?それって高いの低いの?と思われることでしょう。

首都圏の自転車通勤比率は4.6%です。(ザイマックス総研レポートより)

ちなみに、日本より遥かに自転車に親しんでいるオランダですら約20%。(vision社webサイトより)
オランダは自転車通勤を始めるための購入補助金が出ます。日本にもじわじわ広がってきた制度ですね。

京都がいくら盆地で自転車が便利とはいえ、オランダの2倍以上・・・。いかにスタッフにとって自転車が身近でお気に入りの乗り物かがわかります。

参考までに弊社スタッフの溢れんばかりの自転車愛がわかるnoteはこちらです。


自転車総合カンパニーの弊社は、そんなスタッフに向けて、自転車通勤交通費はもちろん、自転車整備資格の受検費用補助や工具経費の補助などの福利厚生で応えています。

2. スタッフにまつわる数字

皆さんが気になるのはここからですよね。どんなタイプのスタッフが在籍しているの?という点です。自転車が大好き!ということを除けば、弊社のスタッフは属性・興味が本当にバラバラ。かなりコアな趣味もオープンに言えてしまうくらい、なんでもありの社風です。

そんなスタッフの構成はこちら。

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メカニック系への憧れは男性の方が持ちやすいのか、男性比率が高いですが、女性36%・男性64%と徐々に比率が近づいています。

平均年齢は33.1歳。若手比率が高く、早期に活躍の機会がありますし、40代以上の頼れる先輩もいます。

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新卒:中途は45%:55%とほぼ同じ比率です。新卒・中途合わせて未経験入社の方が80%もいるので、入社してから新卒か中途かを意識することはほとんどありません。

年齢を超えて夏休みにキャンプに行く様子を見ていると、自転車好きという共通点があることの偉大さを感じます。


3. 働き方についての数字

さてさてやってきました。働き方についての数字。私が一番ドキドキしているところです。

それって良いの?悪いの?という数字がジャンジャカ出てきますが、勇気に免じてお手柔らかにご覧ください・・・。

有休取得率

まずは有休取得率です。弊社の場合は52%ですね。世間標準はどうかと言うと、56.30%。小売業に絞ると 44.70%。(いずれも厚生労働省「令和2年就労条件総合調査の概況」より)

悪くはないのね・・・くらいの数値です。

在籍年数は定着目安によく使用される3年~がボリュームゾーンです。中堅どころは独立される方もいるので7~9年が一度下がりますが、気に入ってくれた方は10年以上定着する傾向にあります。

休日数

給与はこの1年で全体平均2.74%伸長しました。これはなんと2020年の大企業の平均昇給率2.12%を凌ぐ数値です。(2020年の春季労使交渉最終集計結果より)

また、会社の年間カレンダーでこの3年で9日も休日が増えました!(2021年10月時点で105日)

短期間で環境改善に取組んでいることがわかりますね。これはスタッフの皆の頑張りと社長の心意気のおかげ!ありがたい限りです。

その他にも、実店舗の繁閑状況に応じてシフトより早く勤務を終了したり、定休日が導入されたりと、スタッフ発の様々な取組みが定着しています。


そんな弊社の職場満足度はどれくらいかというと・・・

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84%です!もちろん、まだまだ至らぬ点もありますが、ここまで満足してくれているなんて、感無量です。

社員アンケートからいくつか実際の声を載せておきます。

気さくに話しかけられるメンバーなので人間関係でのストレスは一切感じません。それがないだけで相当恵まれた環境だと感じています。
盆休みに働きたいと感じたので、仕事が好きなのかなと思いました。
和気あいあいとしてて業務が捗る。

嬉しい!ありがたい!どれも現場スタッフのおかげですね。頼ってばかりじゃいかん!私も職場環境改善のために頑張ろう。

スタッフみんなへの感謝と更なる進化を誓って、本日はこのあたりでおしまいです。

最後までお読みくださりありがとうございました!

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