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QBB×赤ちゃん本舗「ゆる論!夫婦で楽しむマタニティライフ!」を開催しました!

こんにちは!QBB ベビーチーズ for momです!

7月10日(水)六甲バター本社にて、QBB×赤ちゃん本舗の企画「ゆる論!夫婦で楽しむマタニティライフ!」を開催しました!

これまで、QBBベビーチーズ for momでは、「ニンプバー」「妊婦さんのためのクッキー缶」など、独自のプロジェクトだけではなく、他の企業様の取り組みからも妊婦さんの気持ちに寄り添うヒントを得るため、過去、江崎グリコJINSで働くママ社員の皆さまにご協力いただき、インタビュー取材や座談会を行ってきました。


今回は、ベビーグッズを買いに行った」「出産準備リストを参考にしていた」と、多くの妊婦さん・パパさんから声があがる、赤ちゃん本舗さまにご協力いただき、新たな座談会を実施しました!

赤ちゃん本舗さまは「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージに掲げ、妊娠・出産・子育てにまつわる商品・情報・サービスなどを提供するとともに、「赤ちゃんのいる暮らし」を知りつくし、そこから見える社会課題の解決を通じて、安心して子どもを産み育てられる社会の実現を目指しています。

QBBはその"想い"に共感し、社会課題の解決への第一歩として、ママさんやパパさんの"リアルな声"を聴く座談会を開催することとなりました!

テーマは「今こそ一致団結!夫婦で妊娠期の困難を乗り越えよう!」です。

妊娠すると体調や生活の変化はつきもの。妊婦さんはできなくなることが増え、ストレスが溜まりがちにもなりますよね。

そんな妊娠期のストレスを「夫婦で一緒に乗り越えていってほしい!」という両社の思いから、今回の企画が実現しました!

今回の座談会では2つのトピックを用意!

①【夫婦でいっしょに楽しむ!妊娠中のストレス緩和術!】
②【夫婦で『つわり』を乗り越える!】


座談会には、QBB/赤ちゃん本舗さまの、実際にお子様を持つ社員7名の皆さまがご参加くださいました!

実際に妊娠期の辛さを乗り越えたご自身のエピソードだけではなく、店舗やお客様との対話を通じて、妊婦さんの悩みに日々向き合っている赤ちゃん本舗さまだからこそのアイディアも、たくさんお聞かせいただきました!

このnoteでは、議題についてのお話はもちろん、座談会が盛り上がった中で出てきた疑問や話題についても、印象的だったものをご紹介していきます!

座談会に参加している気持ちで、ぜひ最後まで読んでいってくださいね♡

①夫婦でいっしょに楽しむ!妊娠中のストレス緩和術!


妊娠中は自分1人の身体ではないという意識もあり、食や行動などあらゆることに気を遣って、ストレスを感じる場面も多いのではないでしょうか?

そこで!みなさんは妊娠中、夫婦でどんなことをしてストレスを緩和していたのかをお聞きしました!

お家で趣味の時間を過ごしていたという方もいれば、アクティブに「運動を兼ねて散歩していた」という方も多くいらっしゃいました!

QBBの社員

・お酒を飲めなくて飲み会に行けないので、家でスモークチーズを作ったり、一緒にご飯を作ったり。食べ歩きにも行って食を楽しんだ。

・近所を散歩していた。他の子どもや赤ちゃんを見て、「産まれたらこんな感じになるのかな〜」と一緒に話して、楽しい未来のことを考えていた。

・産まれた後は、なかなか時間が取れなくなるので産まれる前にしておこう!と、読書をたくさんしていた。

他にも
・好きなアーティストのオンラインライブを見ていた。
・遠出ができなかったので、夫婦で漫画とか映画を楽しんでいた。
という声もありました!

そして、「夫婦で一緒に楽しむ」というところから派生して、妊娠・出産のための買い物の話題に。夫婦や、ご両親も一緒に考えられたら、大変な買い物もきっと楽しい時間になります!

QBBの社員

・購入リストを夫に渡して買ってきてと頼んだら、なぜかおくるみをいっぱい買ってきた。

・夫が「ベビーカー見に行こう!」と言ってくれて、お店のアドバイザーさんが親身に相談に乗ってくれた。

・両親が車で店舗に連れて行ってくれて、4人で悩みながらたくさんのものを一気に買った。

②夫婦で『つわり』を乗り越える!


つわりは、妊娠中トップクラスに入る悩みの種ですよね。食べられなくなる人もいれば爆食する人もいたり、つわりは人や時期によって全く異なってきます。つわりについてパートナーや家族が知ってくれていたら、妊婦さん自身とても気持ちが楽になるのではないでしょうか。

座談会では、「お腹が空くと気持ち悪くなるから、食べやすいものを職場でこっそり食べていた」という声が多かったです!妊娠のことを職場に伝えていない場合は特に、妊娠に気づかれないためにそうしていたという方もいらっしゃいました。

また、つわりが重い方だけでなく、つわりがないことで悩みが生まれたというお話もありました。

赤ちゃん本舗の社員さん

・食べられない吐きづわりだった。ちっちゃいおにぎり3つ食べるのがやっと。普通の水を飲むのがしんどいけど、炭酸ならいける!と思って買ったら、3日後には炭酸もダメになってしまった。大丈夫なものがすぐに変わる。

・酸っぱい系のグミやお菓子を食べていた。吐きづわり、食べづわりで、仕事中もしんどくて気持ち悪かった。職場の人に妊娠をなかなか言えなかったので、その都度抜けてコソコソ食べていた。

他にも、
・食べていないと気持ち悪いので、会社にバナナを1本持っていって、昼食以外でこっそり食べていた。
・肉とか生魚を触るのがなぜか気持ち悪くてできなくなった。
・つわりがなくて「本当に赤ちゃんいる?」と、心配になった。
という声もありました。


また、つわりだけでなく、「特に上の子の世話に気を配りながらの生活は大変で、ベビーシッターや義母さんのサポートを受けました。」また、「妊娠による体の変化で、寝姿勢が限定され、クッションを抱いて寝ていました」というお話も出てきました。

QBBの社員

最後には、「パパとしての実感っていつから湧いてくるの?」という話題に。「エコー写真で顔立ちがはっきりしてきたとき」「胎動や心音を感じたとき」「お腹が大きくなってきたとき」などの声があり、赤ちゃんの存在感が大きくなってきたタイミングで、実感されることが多いようです。

座談会の感想

・妊婦さんたちが楽しかったエピソードをたくさん聞けて嬉しかった。楽しもう!っていうメッセージ性を打ち出すのも大事だと思った。 パパさんの声ももっと聞いてみたい。

・パパさんがどう思っているかをもっと深掘りしていきたいし、それを次の世代にも話していけるといいなと思った。(座談会の時間を)楽しく過ごせました。

どうしても、妊婦さん本人にしかわからない体調の変化や気持ちもあると思います。積極的に「言葉で伝えていくこと」が、夫婦で一緒にストレスやつわりを乗り越えていくために、とても大切なことではないでしょうか。


QBBベビーチーズfor momは、今回聞かせていただいたみなさんの貴重な声を元に、より妊婦さんとママさんに寄り添った企画・発信をこれからも行なっていきますので、よろしくお願いします!


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