マガジンのカバー画像

📢 今伝えたい、妊婦さんのリアル

13
妊娠してから思ったこんなこと、あんなこと。世間から見えづらい妊婦さんの日頃の不安や悩み、「こうだったらいいな」の声を集めてみました。妊娠中でない方にもぜひ読んで欲しいマガジンです。
運営しているクリエイター

#妊娠出産

妊娠中、つわりで食べられたものは子どもの好き嫌いに関係あるのか|2人の姉妹の母の場合

次女さんが生まれて早くも1年が経ちました。 明日で1歳1ヶ月。あっという間です…。 街行く人に2人目を妊婦しているママを見かけると、当時の自分を思い出し、がんばれー!と心の中でエールを送ってしまいます。 2年前の春前には、まだ次女を妊娠しており まさしくつわりと闘っていました。 重症妊娠悪阻(入院が必要なくらいつわりが酷いレベル)までにはいきませんでしたが 吐き気や眩暈など症状があり、仕事を休まざる得ない時もありました。 その時疑問を思って調べたいことがあったのです。

【妊娠15週目】遠出をする勇気がまだ無い【35歳妊娠生活備忘録】

前回の話はこちら 次の話はこちら まとめ読みはこちら

これが妊娠中のママ・パパの頭の中!?グラレコからみえてきた男女の違い5つ

”妊婦さんのよりどころになりたい”という想いから始まったこのプロジェクト。 このnoteでも多くの妊婦さんのご協力のもと、様々な声をご紹介してきました。 QBBの社員で妊娠中のママ・パパの悩み議論してみたみなさんの体験を聞けば聞くほど、試行錯誤の中で日々どんなことを考え、どんなことに悩みを抱えているのか、、、。もっとリアルに、もっと深く理解したいと考えた私たち。 そこで、QBBで妊娠・出産経験のある女性社員と子供のいる男性社員の協力のもと、ママとパパの頭の中を可視化する「

妊娠報告をするのにこんなに悩む社会ってどうなんだろう?

妊娠報告ってどのタイミングですればいいのか? 2人目を妊娠してこんなに考えるとは思っていなかった。 1人目を妊娠した時は、つわりが始まってすぐに会社に行けなくなってしまった。安定期に入る前に、上司、同じチームのメンバーに報告せざるを得ないという感じで妊娠を報告した。 その時は、通勤時間片道1時間半だったのでとにかく電車通勤が辛かった。もちろん満員電車。おそらく、そのプレッシャーもあり体調が悪く、結局1か月半くらいは休ませてもらった。 長い期間お休みをさせてもらい、同じ