ROSIER 愛したキミには今とこれからのLUNA SEAを｜亜久津歩

2019年11月24日 20:59

亜久津歩の詩を読んだことはなくても亜久津歩がLUNA SEAるなしい騒いでいるのを見たことならあるという方、少なからず（当社比）いらっしゃるでしょう、あなたですあなたです。かまいません、LUNA SEAはいいぞ。
（今回のQaiのnoteは「好きなことを自由に書こう」の回です、皆の早口をお楽しみください）さて。わたしがLUNA SEAはいいぞを連呼するのは抗いようもなく愛が溢れてしまうからですが澱ほど残存した理性が訴えようとしているのは“今”のLUNA SEAは（も）いいぞと、LUNA SEAは現在進行形で輝いておりむしろこれからなんだぞということです。12月18日にNEWアルバムが出るよ！（通算10枚目）
確かに「ROSIER」はよい、全面的に肯定します。ライヴではもはや何度聴いたかわからないけれど毎回両肩と頸椎を危機に晒しているし、J氏にはおじいちゃんになってもモニターを壊してもマイクスタンドを投げ続けてほしいと祈ってやみません。話を戻し、確かに「ROSIER」はよいが、ルナシー（↗︎）？あ〜昔好きだったロージアいいよね、みたいなのは共感ありがとうでもちょっと待ってとビルに切り刻まれたコールタールやエナメルの夜空を見上げてしまう。どうかLUNA SEAのイメージを更新してくれ「ROSIER」「I for You」以外も聴いてくれ1997年や2000年を境に離れてしまった方やいろいろあって『A WILL』（2013年）以降を聴いていない方、そもそもよくわかんないという若い方もとりあえず54分16秒貸してください。そしてTV局さん他の曲も推してッ！！
とは言うものの、わたしちょっとこじらせているんですよねLUNA SEA愛を。あまりよいSLAVE（註：LUNA SEAのFC、ご入会はこちら）とは言えません。ここを掘り下げると10万字要るので省きますが「LUNA SEAはいいぞ」「聴いたよ、よかった！一緒にライブ行こう」「いや、ライヴは絶対一人派なので」となるため周りにSLAVEが増えませんごめんなさい。だからせめてこの場で叫ばせて。LUNA SEA、あなたとあなたに巡り合えた人生を愛しています。みんな！LUNA SEAはいいぞ！！！！！！！！