【#00_よわよわ 起業の裏側】配信アプリのリスナーと会社の後輩に起業の話を持ちかけてみた
どうも、Q.edの編集長のよわよわです。
はじめに
この記事は起業を考えていたり、コミュニティを作ろうとしている人たち必見!とまでは言いませんが、参考になれば嬉しいです。
また、このシリーズは#01以降は有料の記事にしていこうと考えています。
なぜ有料を考えているかというと、単純に応援してほしいからです!笑
なので、もしQ.edを応援してくれる方がいたら是非記事読んで広めてください
今回の登場人物の紹介
ぼく
▶︎名前:よわよわ
▶︎年齢:27歳
▶︎仕事:営業
▶︎最終学歴:修士卒業
▶︎好きな食べ物:マシュマロ、チョコ
配信アプリのリスナー(女)
▶︎名前:みぎぃ
▶︎年齢:25歳
▶︎趣味:音楽を聞くこと
▶︎職業:会社員2年目
会社の後輩くん
▶︎名前:エスエム
▶︎年齢:28歳
▶︎学歴:都内某Dラン私立大卒
▶︎職歴:法人営業→マーケ(個人)→個人営業
▶︎好きなもの:シーシャ、HIPHOP、温泉
▶︎好きな言葉:天上天下唯我独尊
他にもう1人いますが、今回はこの2名の紹介だけです。
起業のきっかけ
ぼくが大学院生の時に、配信者として活動していました。その配信は論文を1人で書くのがしんどかったので、リスナーと一緒に作業をしてしんどさを紛らわしていました。
現在は社会人3年目で、日々社会の歯車としてせっせとお仕事をしてお賃金に大喜びをして労働をしているぼくですが、大学院時代から起業をしたいとずーっと考えていて、ついに!起業をしてみよ!と決心しました◎
起業の話を持ちかけてみた
最初、配信アプリで知り合ったリスナーの男女に起業の話を持ちかけたら、おん!やろっか!となったのですが、実際に行動は起こせなく、構想を固めることでいっぱいいっぱいでした。
また特に、人が足りねぇ、、という問題にぶち当たり頭を悩ませていました。
どうしたものかと考え続けていた矢先、なんとなく会社の後輩に起業したいんだよね〜、と仕事をサボりながら雑談の話題として出したらよく分からないから時間ある時にしっかり聞いてみたいと言われたので、後日に後輩くんとシーシャに行って詳しくビジネスモデルを説明。
なんと興味を持ってくれたので、お??これメンバー揃ったんじゃね?と思い、早速起業に向けて本当にこのメンバーでやっていけるのかを試してみたく、オフ会をしてみることにしました。
初対面は事前情報なしのオフ会
事前情報は伝えるのがめんどくさかった、というのが1番の理由ですが、会ってからお互いのことを知っていく方が面白いと思い、全員招集をかけました。
1人が遠方に住んでいたので、ぼくと会社の後輩くん(エスエム)とみぎぃ(リスナー)の3人のオフ会が決定しました。場所はシーシャ!
ぼくたちこれからどうなっちゃうのーー!?
オフ会を開いてみた
エスエムは偉いので先に着いてシーシャで待ってくれていたのですが、ぼく遅刻!迷子!ごめんなさい!なので、みぎぃに道案内してやっとシーシャに辿り着きました。
こんな感じで始まったオフ会。
あのね!めっちゃ気まずい。というか、共通テーマが起業だけでお互いそれ以外は何も知らない!こういうことよくあるよね、初対面で何を話したらいいか、とかって。
とりあえずシーシャ
みんなヤニカスなので、とりあえずシーシャ吸ったら会話がポツポツと生まれ、お互いの自己紹介や仕事は何をしているのか、どんな感じでぼくと知り合ったのか、共通テーマを広げて会話を強引に生み出している印象がありました。
ここでぼくが会話の主導権を握ってしまうとお互いがお互いのことを、知ろうとする気持ちがなくなりそう、と思い、我慢我慢。それに何かお見合いみたいで面白かったので、放置していたのも少しありました。
あとは、スタートアップにおいてお互いを尊重する、上辺だけで会話が生まれないような関係に憧れたのでどうなるか見守るのも役目かなとか思ったり。そんなこんなで、会話はぎこちない状態ではあったが、シーシャの時間が過ぎたので別の場所に移動。
そして。
ゲーセン行ってみんなではしゃいだり、上野公園に向かって歩いたり。気づいたら最初の時の違和感は少しは減っていたけど、まだスタートして直接的なやり取りを何もしていないからどこかギクシャクしている感じは払拭されないとエスエムとみぎぃを見ていて感じました。
これもスタートアップの1つの定めだと思います。
あとは、ぼくが知らない人同士で起業をしてみたらどうなるのか、という好奇心。これが吉と出るか凶と出るかは、これから動き出してみないとわからないですね。
これからどんな事業が出来上がっていくのか、それとも机上の空論で終わってしまうのか、今後が楽しみです。
とりあえず今回の記事はここまでです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。 ぜひコメントやいいね、お待ちしております!
ばいば〜い。
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