父島と母島へ
おはようございます!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチやテニスの大会を作る仕事をしています。
すこしの間note投稿がおろそかになってしまいました、その間、わたしは小笠原諸島の父島と母島に行ってきました。
今回はそのお話を・・・。
小笠原諸島とは
小笠原諸島とは・・・東京都で23区からは1000キロ南にある島々です。人が住んでいる島は父島と母島だけですが、近くにはたくさんの島があります。この小笠原は日本のガラパゴスと言われ、たくさんの絶滅危惧種も多く生息しています。片道船で24時間かかる交通の便なので、人の出入りが少なくこの自然を保てているということです。
なぜ小笠原に?
実はお仕事で行ってきました。東京都の仕事で島の子どもたちにスポーツをということで始まった事業で、テニス、サッカー、バドミントン、バレーボールとたくさんの指導者が島に来ているそうです。
ちなみに私は6回目ほど・・・。
行くきっかけはナショナルコーチアカデミーの先輩の方に「小笠原の仕事行かない?」というところから。
子どものころにLOVeというテニス漫画を読んでいたので、その影響がかなり大きいです。この漫画は島の描写が細かく書かれているので、実際に小笠原に行って、漫画のままで嬉しくなりました。
うしろのクラブハウスはそんまま描かれています。
この島の子どもたちは、遊ぶことが天才的です。考えながら遊びます。言われなくても先に自分がおもしろそうという発想でテニスを楽しんでいます。
そして毎回島のテニス部の方々が協力的で、子どもたちのテニス教室のためにお手伝いしてくれます。
人と人との縁ですが、この縁をつないでくれているのはスポーツです。また来年も島に行く予定です。
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