おべんきょ
大人になってからの勉強って楽しいですよねー⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
学生の頃は、学校なんて毎日休みでいいと思ってましたw
学校に早くいきたいなんて思った日は一度もなかったですw
小学生の頃は授業は体育と音楽だけがいいなーとか、中学入ってもそうかな。
高校では数学とか生物、英語や古典とかわりと好きな授業は増えたのですが…
それでも学校にいきたい!って感じた日は一度もないかも。
永遠に春休みや夏休み冬休みが続いてほしいなーって思ってました。
サボり魔ですね。
コロナの時代の学生でなくてよかったです。
テストがなければ一切勉強しないどころか、テストがあっても全然勉強しないで、模試やセンター試験でも寝てしまうような子でした:;(∩´﹏`∩);:
今は、興味のあることを勉強するの、楽しいなーって思ってますෆ̈
ヨガ哲学、東洋医学である漢方、植物療法のアロマやハーブ、色彩理論ときて…
去年からワイン🍷の勉強をコツコツ続けてます。
そのためには地理や歴史、経済学もちょっとかじるので、わたしにはややハードル高めなんですけど、でも楽しいから地理とかは頭に入ってきやすいです。
地形とか気候とか、すごく大事な要素なので…
あとは、フランス語とかドイツ語、イタリア語をなんとなーく理解していかないといけないので…
ゆるくのんびりこつこつやってます。
でも何より、舌の訓練が楽しい!あと想像力と経験値を養うこと。
気長にやってます。
ということで、アカデミーデュバン で久しぶりのテイスティング講座
フランスの銘醸地のワインの会🍷
高級ワインで有名なボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュをはじめ、、
ローヌ、ロワール、アルザス、それぞれの土地の個性を学びながら、ワインを味わっていきますෆ̈
土地の個性を理解していくと、各ワインの味わい方のポイントがわかってきます。
色や香り、口当たり、味わい、余韻、それぞれ何を意識しながら味わうのが頭でわかってきても、実際に舌や鼻で感じとれらようになるのには、繰り返し経験して記憶していかないとならなくて…
でも前より少し香りを拾えるようになってきてるのがわかると、ちょっとうれしくなりますෆ̈
画面左から、、
ロワールのミュスカデ。
ペイナンテ地区の、ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メール村の、澱につけっぱなし熟成の白
パン生地というか、どこかイーストのような香りが特徴的でした。
若飲みがぶ飲みテーブルワインに良さそうな感じでした。
お次はアルザスのケヴゥルツトラミネール
香水のような華やかアロマ、お食事と合わせてというより、主役級のふくよかさなのでそのままいただくのが良いのかなーと。
ライチ、バラ、トロピカルフルーツのようなあろまに、ちょっとオイリーなテクスチャーも印象的。
蜂蜜漬けの生姜のようなスパイスの香りもするようで、ちょっと拾えきれなかったです。。
そして、ローヌのヴィオニエ
北ローヌの、コンドリューのもの。
北ローヌは狭い地域で少量生産高級ワイン。
スパイシーな赤のシラーも有名な地区だそうで、そこに少しヴィオニエを混ぜて調整する方法が好まれて、新世界の産地でも真似されてることがあるそうです。
でも今回は白のヴィオニエ100%
このワインわたし好みでした♡
ナパのパルメイヤーシャルドネを思い出す香りや味わいで、でもヴィオニエの方が酸味が優しかったです。
私はバターのような樽香りが好きなのでしょうね。
新樽、小樽で熟成させてください的なね。←
お口ミッフィー発言ね。
引き続きまして、赤。
赤なのに…青草の香りが…
と思ったら、、
ロワールの赤、燻銀でおなじみのカベルネフランでした。
A.O.Cはシノン。
メモメモ📝_φ(・_・
そして、南ローヌの赤、グルナッシュ主体でシラー、ムールヴェルのブレンド。
南ローヌはブレンドが多いそうです。
グルナッシュだけだと、やや垢抜けないというか、ほっとする田舎の味という良さもあるのですが、スパイシーなシラーを加えることで調整することも少なくないということで。
ちなみにこちらは6.300円。
先程の北ローヌのヴィオニエは8.900円。
そして最後、北ローヌのシラー100%
A.O.Cはエルミタージュ、隠れ家という意味の地区。
複雑な香りでした。
腐葉土、ミント、胡椒、樽香、ドライフラワー
繊細ながらもしっかりとしたタンニン、香りが余韻を引っ張り、いかにも高そうな…
ヴィンテージは2012年
お値段なんと、12000円。
ご馳走様でしたー₍ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ₎
いやー楽しかった♡
個人的に白は、冷涼なアルザスのリースリング、ケヴルツは比較的好き。
リースリングとシネリア菌とくっついた貴腐ワインも好き。
それから北ローヌのヴィオニエ
ブルゴーニュのシャルドネももちろん。バタールモンラッシェとか大好き。
赤はブルゴーニュのピノ・ノワールか、ボルドーのメルロー♡
強靭系は、カベルネよりシラーの方が今のところ好みが多いかな…。
あ、ネッビオーロ好き♡
と言っても、イタリアのバローロだけど。
でもワインは合わせるお食事で楽しみ方がグッと広がるから、料理とのマリアージュの経験値も高めたい!!!
ちなみに、ワインとマリアージュの代表格のチーズは、、
私の唯一の苦手な食べ物なのですw
パルメザンとか、ミモザとか、、
平気なのもあるのですが、山羊チーズや白カビ系の匂いが苦手で〜〜っ。
火が通ると行けたりするんですけど…
いわゆるフレッシュチーズがちょおっと苦手(*´-`)
なのですが、なんと、この次の会が、チーズとのマリアージュの会だったのです!!!
₍₍⁽⁽(ી( ˃ ⌑︎ ˂ഃ )ʃ)₎₎⁾⁾
がんばりました。
次の記事にあげますね。
私の奮闘を激励してくださいまし(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
それでは、また₍ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ₎
本日の、オマケ♡