見出し画像

罪は蜜の味

浮気はありですか?

なしですか?


わき見よそ見浮気できる人って、器用なのですかね。

私は罪悪感で辛いので、しろと言われても無理ですねー。

殊に人間関係に関しては。


食べ物に関しては…ふふ₍ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ₎

最近日本酒にちょっと、よそ見。

ワインのテロワールや作り手による複雑さやロマンを感じるのとはちょっと違うんですけど…

美味しい日本酒に出会うと、やっぱ日本人すげーっ!ってなりますし…

日本酒と料理のマリアージュでぴったりなものに出会うと、、

うはー⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎うんまっ♡

日本人でよかったーーー!!!

もーたまんないっっ♡
と、心踊ってしまって…(*´-`)


職人技がぶつかり合って、
くぅっ!かっこいいいいいーー!って感じです!

最近の、胸キュンラインナップらこちら。

新政!

No.6 Sタイプ♡

もうね、なんつーエレガントな口当たりに華やかでリッチな味わい。

新政の飲み比べも楽しかったです。


秋田の新政酒造さんのcolours
生成、瑠璃、秋櫻

でもこのSタイプは、唸ります笑

もう永遠中抱き抱えて良い子いい子してたい←

そして、我が地元名古屋!

の酒蔵の日本酒。

九平次さんのCollection、別誂。

美味しかった…♡

熟した果実の香り、滑らかに舌を伝って、上品かつリッチな味わい、繊細な余韻、たまらんです。

んー日本酒はね、私の語彙力が足らなくて表現が難しいのですよ。

さらっとか、きりっとか、ふわっとか、しゅぱっとか、ぽんっとか、すっとか、すーっとか、なんていうか、擬音語ばっか。


香りは、青いメロンとか夕張系、乳酸ぽさとか、梨、洋梨、桃、、という感じかなぁ…

あとは、質感。
キレがいいのか、リッチな感じなのかとか…

ふわっと消えてく感じなのかとか…

あれ、最初の擬音語と同じだね。

うん、とりあえず日本酒の表現が難しいです。


これも繰り返し訓練していく感じなのかなー。

まぁ、楽しいよね。



あ、あと、福井の黒龍さんの日本酒も好き♡


同じ福井のこちらも美味しかったです。

この艶というお酒は、女性好みの味わいでした。

キレがよくフルーティーで飲みやすいのかなーと。

あー、一個一個書いてられないなー。。まとめてしまえ!


下段3つは夏のお酒。

夏のキレの良い辛口も楽しいのですが、食欲の秋のお料理は、上品でたまにリッチな味わいのものも合わせたくなりますよね。

宮城(仙台)の勝山、静岡の磯自慢、山形の十四代…
美味しい♡

大吟醸が基本好き、あと生酒も好き。

めっちゃ飲むねと、板前さんにびっくりされるのですが、遺伝です笑


もうこれは浮気越えてますね笑

日本人だからさ、もう遺伝子に日本酒愛がきっと組み込まれてるのですよ。


やっぱりさ、四季折々の和食×日本酒って本当繊細で、風情を感じて心に染みますよ

とはいえ、最初は泡!という方も多いかと多います。


私はビール飲めないので、、

そんなときはとりシャン🍾で。


AOC シャンパーニュ
ローランペリエ

非常にバランスのよくエレガントな味わいでした〜。
レモン柑橘の他に、熟した梨ややアプリコットのような香りもあるような。
白いお花の香りがおそらく上品さを感じさせてくれるのかなと。

滑らかに口に入り、フレッシュな泡が心地よく広がりバランスの良さに、この後のお料理に向けて胸高鳴ります♡

とりあえず生より、気分的にもおしゃれでいいですよね。

全然、シャンパンでなくてスプマンテとかでもよいんですけどね。


和食って、四季折々の優美さを兼ね備えた盛り付けなので、ぞんざいに味わいたくないというかね。



あ、いや、、家ご飯とか、普段は全然よいのですよ。

でもせっかく、外で職人の魂のこもったお食事を頂けるのであれば、、、
ね。

いつか京都本店にも、足を運んでみたい瓢亭さん。

京都本店の板前さんが、日比谷にいらしたタイミングでご挨拶に🍽


いたるところに瓢箪があしらわれていてますー( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎

瓢箪は縁起物ですよね。

除災招福のお守りや魔除として、古来から用いられてますよね。

というわけで久しぶりの京料理を楽しみましたー。

お食事、よく撮り忘れてしまうのですよね。

だから抜けてしまってますが全体の雰囲気はこんな感じでした。

枝豆の雪音ちゃん美味しかったな〜。

なんのお刺身だったかなー…
金目鯛だったかなー…

脂が乗ってて美味しかった…。

マグロのお出しが香ばしくて、カツオとはまた違うほっとする旨味。

そして、鶏さんが初めて卵を産んだ卵、初卵の初々しさに、なんていうか、申し訳ないほどの有り難みで胸が染みました…。。


言葉にならない思いってこういうことなんだなってね。


鮎はなんと、骨も内臓も一度調理されてお腹に戻されていて、旨味がぎゅぎゅっと!

お酒が止まりませんちな逸品でした。


なんていうか、下準備が…

超絶丁寧。かつ繊細。手が混んでて、なんだか申し訳なってしまうほどで…



日本料理をいただく時の心得は、本当有り難や有り難やの感謝の想いなのかと……

風情を楽しめる、味わえることって、幸せなのですね。。。



あぁ、これは、ほんと、抜け出せない、蜜の味。。

どっぷり沼に浸かって、そのまま沈んで…


また仕事がんばろうってやつなんですよ。

あぁほんと、仕事がんばろ。





まとまったね。

それじゃ、またね。


いいなと思ったら応援しよう!